日別アーカイブ: 2020-10-07

10月1-4日でOW講習。

うちで卒業すると家に届く、素敵なセット。
講習中の動画や写真、No.入りのメンバーズカードにチケットなど。
指導団体から届くままだと、何だか味気ないので作りました。

オープンウォーター講習の前には必ず記念撮影。あとで全ての写真データーをプレゼントします。

さてさて、講習1日目の説明が始まります。
さっきのカードは9月に卒業していった方の物。
この日から始まるAさんは、すでに体験ダイビングを何度も経験しているとのこと。

とても速く進んでしまいそうな予感。

誰もいない静かな浜辺で準備を整えた後の女性講習者

例のごとく、海が荒れていたので反対側の落ち着いた場所で始めます。

体験ダイビングを何度も経験した方は、水中でとても落ち着いている様子が伝わります

マスククリアとか、色々。
一瞬で終わりそうなので、遊ぶ方向へ路線変更。
水中で距離を泳ぐって最初の頃に重要なことなのです。

泳げなかったらファンダイビングの楽しみが減ってしまう。
しっかりと移動する講習を心掛ける。
大事なのは遊ぶこと。

インストラクターが自撮りをしながら、講習生と記念撮影。後ろのお絵かきボードには水深5mと書かれています。

夕方だからめっちゃ濁ってて、怖くないかなと心配でした。
全然大丈夫そうね。
楽しそう。

そして2日目。

限定水域が終わって、一緒に記念撮影をする女性の講習生はとても嬉しそう

どん。

水の色が違うこと。
課題が全部終わってしまったので、サカサカ海洋実習することに。
水深12mまで潜れると、見れる魚の量が違うの。

きびなごの大群、マダイの大群、クロホシイシモチの大群、アジの大群、カマスの大群。
が、桟橋周りに居ついています。
カンパチも回って来たね。

んで、12mまで。

海洋実習へ入ったら、水深12mまで進みます。問題なく12mまで潜れた女性の講習生は笑顔で記念撮影をしています。

NDLの確認して、遊んで帰る。

限定水域で一通りの技術を身に着けているので、すでに中性浮力を取って泳ぐことは簡単そうな女性の講習生。水中をふわふわと浮きながら、魚の大群の目の前を横切って泳いでいます。

ぽいーん

3日からは、新しい仲間が参加!