月別アーカイブ: 2021年12月

クロハエ 海域公園5号地

スペシャルポイント、観光船でお見せしている場所。
流れとか観光船の関係で行けないことが多いですが
条件が合うときにたまに行きます。

入った瞬間はこんな感じ。

観光船で見せてる場所だけあって、砂地は把握してます。
うまいことアンカーを落として、岩にあたらない場所をうまく確保。
船に人が乗ってないと心配なポイント。

ちょいと昔には、サンゴ被度60%を誇っていた場所。
まだまだ残ってます。
この画像の場所だけなら、80%くらいはありそう。

岩が見えてたり、サンゴが死んでる部分が少し。
先週の大風でところどころサンゴが割れてました。

ね。
サンゴが成長すると、波の影響受けやすくなって割れる。
それが岩の隙間とか埋めてってます。

20年後にサンゴ「礁」ができそうね。

南側斜面は雰囲気が変わります。
ナンヨウイボヤギが壁際を埋める。

もう少し南に進むと

地面も埋め尽くす。
ポリプが開くと、とってもきれいです。

いつもはここを回って、浅い場所へ移動。

浅い場所、サンゴを鑑賞しながらクレパスを通る。

船に上がってから、今までで一番良かったとのお声。
どなたを連れてきても喜ぶの良いポイント。

なんだけど、流れのこととか条件があるので繁忙期や大人数は無理よね。
行きたいときはお声がけ下さい。
可能であれば行きましょう。^^

二本目は漁礁。
いやー。綺麗。青い。

いつもよりきれいなうつぼ

20cm程のイカ。
なぜここにいるのか不思議でした。
普段はいない場所で、永遠とサスペンドしてました。

最後にイサキの子供達を見て帰ります。
それではYさん、良いお年をお過ごしください。

サンゴ保全 常連さんも

サンゴ保全活動2日目、夜の忘年会の前に常連さんも合流。

今日は横島の駆除活動。
と定期モニタリング。

設定した地点を15分間泳ぎまわって、
目視でサンゴ被度を計測します。

人によって差が出るけど、
世界的に決められたスポット調査と呼ばれる手法です。

サンゴ被度(〇〇%)の他、
サンゴの環境(ソフトコーラル優先、ハードコーラル優先、混在型)
食害生物の分布(例えばオニヒトデが15分で〇匹、中型20cm個体が〇匹)
泳ぎながら、頭の中に入れて後でデータをまとめる。

すこしだけ あたまを つかうぞ

証拠写真を撮るべし。
年間活動をまとめて、愛南町へ提出するのです。
年度末は書類の山に追われる。

とっても仕事中。

スコップは僕らの武器。
オニヒトデをつぶすのに役立ちます。

少しだけ食痕を確認できました。

が、一匹のみ。
普段ダイビングポイントとして使っている場所は平穏を保ってます。
ここは横島断層ね。

場所は変わって瀬ノ浜もやる。

右から二番目、私が着用してるスーツは穴あきだ。

ドライの下にウエットスーツを着用して使ってます。
この時すでに足首まで水が溜まってたけど、割と快適よ。

自分のスーツは左隣の秀君に。

次は食巻貝の駆除がメイン。
瀬ノ浜はオニヒトデいないからね。

いるんだよな。

食われるとこんな感じで真っ白。
緑の部分は時間が経って、サンゴの死骸にコケが生えたとこ。

海が青いのだよ。海が。

カンパチ集団にまかれる皆様。

ねじりんぼうが となりに いるぞ。
さあ仕事をしよう。

瀬ノ浜は岩に被覆して育つサンゴが多い。
岩ばかりと思うけれど、よく見るとサンゴだよ。

帰りにヘコアユ。
縦に泳ぐ不思議な魚。

今年のうちに数回、活動を予定してます。
いつもの皆さんにはまた連絡するので、よろしくね。

社員と一緒にサンゴ保全

実はみんな、環境省自然公園指導員。
うちの福利厚生は色々できる(強制)ぞ。
うふふ

年末になってしまったけれど、何とか年越し前に出来ました。
ライン調査。
100mラインを海底に伸ばして、色々調べます。

色々

ぶーん
色々調べる前に、ラインを張るじい様。
70歳、インストラクター。

適当に張るわけじゃなくて、毎年同じ場所に張ります。
5cmのずれもなく張る。

その為の目印がこれ。

海中に杭を打ってます。
もう8年以上経過してるかな。
周りと同化してて、探すのが苦労。

ライン張るだけで30分はかかる。

青い。

カメちゃん

近寄るともぞもぞ。

ぴえーん。

底質を50cm刻みに記録して、最後にサンゴ被度を計算します。
殆ど変わりはなかった。
どちらかと言えば増えてます。

コロナ騒ぎがあってから魚類調査を行ってないのが悲しい。
本来は5mおきに、その範囲内にいる魚をカウントする調査も行います。

集めたデータ、5年以上たまると、
ぼんやり変化が見えてくるのです。

自分が持っているデータが7年分。
それ以上前から蓄積の蓄積を合わせて見比べる。
が、変化が無い。

見えるぞ。

2本目はオニヒトデと戦う時間。
こんな感じの食痕を見つけて、
サンゴの裏を探すと大体隠れています。

奥まった場所にいる時は、食べられたサンゴを折って捕獲。

以前はこのポイントに1日で20匹前後のオニヒトデが居ました。
担当面積当たりで2-3匹以内が正常。
20匹の要警戒レベルから、ずいぶんと平和になりましたね。

近場で数百匹のオニヒトデが原因で、
サンゴが全滅した場所があるので心配していましたが大丈夫そう。

水が青いぞ。

タカハシ工務店 港湾土木 鹿島桟橋撤去

10月に終える予定の撤去工事。
色々とスケジュールが詰まってて、海が荒れてるけど行きました。

止めときゃよかったか。

写真だとなんてこと無いように見えるけど。
桟橋に当たった波が作業場所へ集まって、
常時揺られる。

この日は穴が開いたドライスーツを作業用に使ってたのですが、
チャックのジッパーが外れて閉まらなくなった。

水中での作業はできましぇん
海が荒れてると船で取りに行くのが面倒なのよ。
気にしないことにした。

いやー濡れる濡れる。

チャックが前面に付いてて、それが閉まらない。
大きな波がしょっちゅう来るから、
いちいち逃げないと濡れるんだ。

当然ながら、逃げ遅れる。

水中に見えるオレンジのやつがじい様です。
ワイヤー切ったりしてるので、その間に陸上で外せる物を全て外す。

一昨年は陸で外した鉄の棒が、
じい様の作業スペースへふりそそいだ。

反省している。

完成。
ここからが大変。

これ全部撤去しないといけない。
毎年お話してますが、奥の階段は2個で60kgくらい。

ざかざかざかっと終わらせましたが
作業は荒れてない時が良いね。

また来年の設置作業まで、この桟橋はお休みです。

海保・海自・取り調べ?(旅客総点検

国土交通省の旅客船点検、年一イベント。
旅客船登録をして航路をとってるので、
検査に合格しないと運行できない。

視程500m、風の強さ秒速10m、波高1.5m。
これ言えないと怒られます 笑

船を欠航にする基準ね。

事務所で色々検査。
必要な書類が沢山あって、航路図、海図、避難経路、組織図、安全管理規定、協定書、テロ対策、運行規約、感染症対策、とかなんとか。

海上運送法って大変なのさ。

必要書類は船舶2隻、事務所に「それぞれ」置いておく。
同じ書類の山☆

国土交通省と海上保安庁の皆様、別々に色々と尋ねられるので
色々とうまく答えます。

事務所の方は大丈夫だったので、船に移動。
一隻目の点検。

社員総出で答える。
「ライフジャケットはどこですか?」
・・・?

どきっとしたらアウト。

二隻目。
検査書類はまとめてあるので、並べます。
後はその場で答えていく。

この日は海がとても綺麗。
20m程は見えてます。

窓からみた景色。
写真では伝わらない。
底に見える岩は、水深15mよ。

検査に来て下さる皆様、実はほとんど顔見知り。
皆様、来年もよろしくお願いします。

さらばカメラ。こんにちはカメラ

うちのじい様、100万円セットを海に流しました。

船に上がるとき、ロープでぶら下げたカメラを忘れて
そのまま船を動かした。
気が付いた時にはロープの先に何もついてないよね。

ちーん。

2本目も同じ場所へ探しに行きました。
陸上勤務してた私も急遽出動。

ありました^^

魚が沢山。
イサキの群れが、周りをずっと回ってました。

竹田は船を動かした方向へ、カメラを探しに行く。
幸い15mからは砂地のポイントだったので、
目立ちやすく、簡単に見つかったようです。

実はこのカメラ、前も同じようなことがありまして・・・。
紛失事故2度目。3度目はないな。

透明度も割と良く、15m程。
私がガイドして、竹田がカメラ捜索。
1本目と同じポイントなので皆様勝手知ってて各自好きな物みてる図。

安全停止中。
トゲアシガニがデトリタス(プランクトンの死骸とかの総称)を捕まえようと
ハサミを振り回してました。

いつもすぐに隠れるので、何だか珍しい。

さあ今年もアッと言う間に年末です。

ナビSP 冬

毎回、最後最後と言いつつ。今年、最後の講習です。
みんなありがとう。

さあ最後のナビスペシャルティ。
いつもの通り、先頭でガイドをしてもらいます。
目標地点を決めて、地形情報や迷いやすいポイント、
気を付けることを事前にブリーフィング。

後は実際に海に潜って、ガイドしながら行って帰ってくる。

冬の朝。
空気が澄んでて雲が無い。

さむい

以前遊びに来て頂いたIさん。
Fさんと一緒に潜ります。

うちのじいさまはファンダイビングへ。
さらだばー。

一瞬で到着。

Iさんはウエット+ミュー。
速い。やるじゃない。

魚を見たり、見なかったりして帰る。

2本目は砂地へ。目標物ないと迷う。
正解が分からないまま進む方向を決める経験をしてもらうのが目的です。

ハシリンドウの子供が沢山います。
この時期に産卵するのかな。
良く知らん。

3本目は通常のファンダイビングへ。

今日は当たり。
魚が多かった。
夕方近いので濁りがありましたが、何だかそれも綺麗。

冒頭のカエルアンコウは大きい。

こんな感じで、ムチヤギを両手でつかんで魚を待ってました。
写真のカエルアンコウ、白い部分が手の平ね。
枝をつかんでる。

振り返ると突然の魚アタック。
海中の突然は本当に驚く。
びくっっっっ

浅場にはサンゴ群生と小魚の群れが沢山。
Fさん、Iさん、来年もよろしくお願いします

ドライスーツ Yさん

こんにちわに。

寒くなりました。が、ドライがあれば大丈夫。
大丈夫と思うと、大丈夫。
思いの力。

横島2号地。
いつもは行かないバリエーションルートに行きました。
Yさん、慣れてきてるけど1本目は不安そうなので
緩やかな斜面で浅くても綺麗なルートを選んで泳ぐ。

透明度はいまいちです。
大雨の影響がそろそろなくなると思うのですが。

いつものグレだまりを泳いで帰る。
違うルート通ると、
どのタイミングでどのポイント見せようってのが迷う。

私はカワハギが好きだ。

とてもうまい

ソラスズメダイは綺麗だよね。

ぼーっと泳いで遊びました。
2本目は近場で綺麗なアカハエへ。

なぞのウミウシ。

学名レオパルドゥスとか和名ヒョウモンウミウシとか?

きっと忘れる。

ひさびさにドリーを見た。
年越してくれるかな。

2017年の台風でドンパチしてしまった場所ですが、
少しだけもとに戻りそうな気配。
5年後が楽しみです。