会社組織&スタッフ&環境保全のご紹介

高橋翔 会社組織一覧

2016年に愛南町へ移住して、8年目。

現在は西海観光船の運営をしてます。

ダイビングサービスもそちらでご提供しています。

鹿島桟橋で雑談するスタッフと私。

ご挨拶

高橋です。

最近、関われる組織が多くなりました。

皆さん、ありがとう御座います。

組織が多くてややこしいのですが、

全てまとめて「西海観光船」でサービスをご提供してます。

観光船は、SeaWest。

撮影や作業潜水は、個人事業。

マリンレジャーは、愛南マリンサービスLLP。

上記の様に使い分けております。

色々やってますので、何でもお声がけ下さい。

教育にも力を入れています。

学校への出張授業や、マリンレジャーツアー実施

ご依頼・ご要望がありました際には、お気軽にご連絡下さい。

常駐ガイド・インストラクター・海員

インストラクタートレーナー 高橋翔

インストラクタートレーナー

2016年、東京から移住しました。

2022~愛南町の観光船事業も運営してます。

インストラクター 高橋香

インストラクター/船長

ハサミでチョキチョキ。

Tシャツデザイン、お土産制作などを担当。

全長16m、大きな観光船も運転。

ガイド・インストラクター 竹田和人

水中ガイド専門

72才、現役ガイド・インストラクター。

日本で数少ない、プラチナプロ5000所有者。

アメリカへ表彰式によばれた経験も。

ガイド・インストラクター 林秀崇

インストラクター/水中ガイド/船長

2022年に大阪から移住。

観光船船長&インストラクター。

ガイド・インストラクター 小野勇斗

インストラクター/水中ガイド/船長

2023年に東京から移住。

観光船船長&インストラクター。

専門職・陸/船上ガイド 都築 昌也

陸/船上ガイド専門

10年近いガイド経験。

地元職員として、縁の下の力持ち。

専門船長 田中 圭輔

船長専門

観光船の運転。

冬季・放浪の旅。

私の所属組織と資格など

所属組織

合同会社SeaWest

愛南マリンサービスLLP

個人事業 ダイビングショップSea-Pu

環境省 自然公園指導員

愛南サンゴを守る協議会 副会長

イサナダイビング 所属インストラクター

愛南町 西海地区審議会委員

愛南町 商工会 総代

愛南町 旅客船指定管理事業者

愛南町 商工観光業振興懇話会委員

愛媛県 南予広域連携観光交流推進協議会委員

資格など

SSI インストラクタートレーナー

潜水士

1級小型船舶 

第2級海上特殊無線技士

酸素プロバイダー

旅客安全運行管理者

昭和56年10月22日生まれ

東京生まれ東京育ち、2016年に愛南へ移住

夏季について

インストラクタートレーナー 高橋翔

夏 ダイビング、インストラクションについて

高橋は7月中旬~8月末まで

無人島「鹿島」で、シーウォーカーの水中ガイドです。

「では、予約できないの?」は…

他インストラクターがご担当致しますので、ご安心下さい。

私は1日シーウォーカー。ダイビングに携われる機会が少なくなりますが

休息で鹿島へお寄り頂いた際には遠慮なくお声がけ下さい。

また、ライセンス講習では担当インストラクターの個性次第で

HP内と違う言葉使い・教え方になることもありますが、

内容は同じことをお教えしますので、どうぞご安心頂ければと思います。

環境保全活動

環境活動では50人を超える仲間が集まることもしばしば。

ビーチクリーン活動

2023年で、29年目の活動。

OWを持っていればどなたでもご参加頂けます。

6月の最終週に行うことが多いので、是非ご参加下さい。

ご参加は、ファンダイビング予約フォームからご予約下さい。

活動予定日には、カレンダーにその旨が記載されてます。

ファン・予約フォームはこちらです
海の清掃活動を前に、船の上で準備をするみんなや、機材を背負って海へ続く道を降りる皆様。

サンゴ保全活動

サンゴ保全活動を前に、船上で集合写真を撮影しているダイバー

水産多面的機能発揮対策事業

水産庁が実施する事業として

最近は11月過ぎからサンゴ保全活動を始めることが多いです。

ドライを持っていれば参加できます。

興味がある方はお声がけ下さい。

水中で見つけたオニヒトデの群れが、サンゴ群生を食べてしまっている様子

オニヒトデの食害

爆発的に増えると問題なオニヒトデ。

近隣の場所では2019年の塩子島(須ノ川公園のそば)で

2時間の潜水・5名で500匹以上の個体を駆除実績があります。

食害から2年後の水中

2020年には、サンゴ群ががれきになっていました。

オニヒトデを駆除しきれなかった為、全て食べられた場所です。

数年前にオニヒトデが大発生した場所は、全てのサンゴが死滅してがれきの山となっていた

他の地域でも問題となっています。駆除活動を行うなら徹底的に行わないといけないのです。

中途半端に間引きすると、本来食べ物が無くなって自然消滅する個体が、生存する等が報告されています。

ライントランセクト法での調査は、水中で100mのラインを引いて調査します

ライントランセクト・底質調査

2023年も、横島付近は良い状態です。

写真は100mライン、底質調査。

石・岩・サンゴ・藻類などを記録して、データを蓄積する作業。

何があるか50cmずつ調べます。

50cmおきなので、合計200箇所調べる。

50メートル過ぎから辛くなってきます。

ご要望、お問い合わせなどは、お気軽にお申しつけ下さい。

色鮮やかなサンゴ群生が左右の壁に広がる間を、一人のダイバーが泳いでいる。

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