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夏のシーウォーカーPV、とサンゴ保全活動!

今日はサンゴ保全活動で沢山のオニヒトデと出会えました。
その前に、ちょいと広告。
夏のシーウォーカー、2020年は8月1日~8月31日までの一か月間に限定して行います。
詳細は観光船のHPからお願いします。
https://nishiumi.info/seawalkershoukai.html

さて、オニヒトデの話。
今日はすごいよ。沢山いたよ。

いつも通り、勇者達は武器を持って海に出かけます。
今日は二人の勇者。
最近勇者が少ないぞ?

波がない。湖みたいな海。
晴れてればよいのにね。

目的の場所、愛媛の南の方、塩子島。
須ノ川公園の近くって言えばわかりやすいかも。

上から見るとこんな感じ。
ボート上からでも、サンゴが食べられて白化している部分が見えてます。
写真のような真っ白けっけのやつは食べられてすぐのサンゴ。
沢山ある=オニヒトデ多数、プライスレス。

実はここ、一年前、合計6名で戦いにきました。
前回、2回のダイビングで550匹。
今日は状況視察もかねて、戦います。

見事に砂漠化してました。チーン
主観ですが、岩を覆うサンゴは最後の方に食べられるように感じていました。
それらのサンゴが見る影もない。

こっそり育つショウガサンゴ。

少しでも残っている場所には、ソラスズメダイなどが集まります。
やはり小さな魚にとって、大事な環境の一つのようです。
ちなみに、これ、サンゴ「礁」の始まり。

サンゴ礁は、死んだサンゴの上に、またサンゴが出来てを「繰り返してできた地層の事」です。所々回復していく箇所が見られているので、長い目で見ればサンゴ礁が出来そうな?と思いましたが、難しい。

やつらがいる。

中央の下、サンゴの下にもいるでしょ。実は写真左下も足が見えてる。
塩子島がどんな状態なのか、ちょいと見て下さい。

これだけいると、しんどいよ。腕いたい。
今日は2人で2ダイブ、250匹程の駆除。

最近駆除に安全で、効果的な道具を考えています。

柄が短いと、毒針に刺されそうで危ない等、今まで使っていた道具に不満がありました。
プランターとかの植え替えに使うやつを買って試した。
一瞬で壊れた^^

駆除の画像は載せることも少ないので、一応。
いつもは全体をつぶすか、ナイフで8分割くらいにしています。

ヒトデは中心に神経が集まっているそうなので、これを使えば割と安全に早く駆除できるのではと。結果はまあまあ。重さがもっとあれば楽かと思います。
ナイフで適当に駆除を試みた個体と思われる奇形のヒトデがいたので、やるなら確実にやらないといけません。

オニヒトデの大発生時、完全に駆除を行えなかった(駆除しきれずある程度残ってしまった)ことが、とある地域であったらしいです。本来なら過密状態で生き残れずに死ぬ個体が生き残ってしまって、オニヒトデの成長に良い環境が出来てしまった。

要するに、駆除と思ってやったのに、間引きをして、成長を促して、数を増やす手助けをしていただけだったとのこと。

大発生も自然の一部と考えたら、自分の取るべき行動は難しいですね。

今年も保全活動を続けますので、興味があればいつでも声をかけて下さい。

マストと航海灯

ナイトダイビング用の航海灯。夜間航行、JCI検査にむけて

航海灯をマストに取り付けました。
ステンレスパイプ切って、適当に穴開けて、配線通しただけです。
工具があれば簡単。

完成!

船に穴開ける作業は前に済ませてあるので、今日の作業は設置と配線だけ。
この後は単純な配線作業。

ごちゃごちゃ。
スイッチパネルだけは既に設置が終わってるので、この配線をつなぐ。
プラスはプラスへ、マイナスはマイナスに。誰でもできる、と思う。

zmayastar 4連 防水 ボートスイッチ
zmayastar 4連 防水 ボートスイッチ

一番右はブレーカー。入れると、ON。

左3つのスイッチが作動。

白色灯、両舷灯、スポットライト。
左二つは独立してオン・オフできないと検査に通らない。

白色全周灯

これが白色灯。正式名は白色全周灯?
色々なライトがあるけど、
小さな船に限って、これと両舷灯があれば夜間航行の許可が下ります。

両舷灯

両舷灯。
くらーい夜の海、他船が向かう方向を色で判別。
緑なら右に向かってる。赤なら左に向かってる。
後ろからは見えないので、緑か赤が見えないなら対象の船を追いかけてる形に。

正直な話、緑とか赤とか言われてもとっさに判断できましぇん。
湾内でるとすぐに外海だ。
止まってれば何とかしてくれる ^ー^

ライトのシグナルは単純でよくできた仕組みです。
覚えます。

ライトオン!

船上を照らすライトも付けました。
昼間に使うことが圧倒的に多い船なので、ライトはクリップで取り外し式に。
手軽な場所に適当に付けられるので、とてもよさげ。

後は検査の申し込みだけね。

ダイビングコンピューターが窒素計算に使う仮想組織について。M値やハーフタイムなどの言葉を使わずに出来るだけ簡単に仮想組織についてまとめました

ダイビングコンピューター、減圧症と仮想組織

仮想組織とは。専門用語を使わず、真面目にダイビングコンピューターをまじめに説明するページです。(それでもM値とか、ハーフタイムって言葉は使いません。できるだけ分かり易く。)

▼このページの内容▼(ページ内リンク)

▼さわり部分、適当に知りたい方向けLv.1

▼専門用語を使わず、少し詳しくLv.2~4

出てくる専門用語について。

本当に最低限の言葉で、可能な限り日常会話で説明します。
M値、ハーフタイムって言葉を知りたい場合には、ご自分で調べてみて下さい。
(分からなくても平気。ただ、説明で正確な言葉の定義が少し違うところが多々あります。)

ここで知っておいて欲しいのは、オープンウォーターで習った言葉
減圧停止、安全停止、NDL、DECO(デコ)

分からない!って方は前ページのここをみてください。

ダイビングコンピューターには、窒素を計測するセンサーが無い

老人、子供、性別、体調。ダイビングコンピューターは全ての個人差を考えずに窒素の量を計算します。使用時はこれを意識して使う事が重要です。

ダイビングコンピューターの不思議。体に装着するセンサー類はありません。
実際に窒素を計測してないのに何故窒素量が分かる?
ある程度適当で、ある程度信頼できる方法で窒素を計算してます。

意識して欲しいのは、体格、性別、年齢などの個人差は全く考えていないこと。
子供と大人は、条件が違う。
でも、一緒に潜ったら全く同じNDLを表示します。

また、いつもは平気なはずのダイビングでも、水分不足の理由だけで減圧症になる事もある。
条件に応じて控えめなダイビングをするなど、自分でコントロールする必要があります。

読み飛ばして平気な注意書き

※実はダイコンの中で計算している減圧理論は完成した物ではありません。
【指示を守っても】窒素を溜めすぎて、減圧症になる可能性がある。
万能ではないので、自分で安全マージンを作らないといけません。

※USネイビーダイブテーブルを元に考えていますが、
深度が頻繁に変わる現在のダイビングスタイルには対応しきれていないとのこと。
(水深に応じて、リアルタイムに窒素量を計算するには、昔から使われていた計算方法では十分ではないため、指示を守って減圧症になる人が多くなったみたいです。)

※ダイビング用品メーカーTUSAのホームページの文言をご紹介(一部、言葉をまとめてます)
”ダイコンは、臨床的、統計的に危険なラインを指示しますが、体調不良など、条件・個人差などの要因で、もっと手前が危険なラインとなることが十分にあり得る。
富士山に登った時に、7合目や8合目で高山病になる人もいれば、山頂まで全く平気な人がいることと同様”と、言うことです。

ダイビングコンピューターと仮想組織。窒素の計算方法は?

仮想組織の考えかたは簡単、体の中に、窒素吸収が早い・遅いがあるはずと捉えて、沢山並べるのです。

結論を先に。
ダイビングコンピューターは仮想組織(コンパートメント)を元に、窒素の計算しています。
なんじゃ、それ?

仮想組織って何よ?

体の中で、様々な組織に窒素は溶け込みますが、順番があるはずと考えました。

ダイビング中、体に窒素が溶け込みます。
窒素が溶けるのが【速い・遅い】ところがあるはず、と誰かが考えた。
窒素は、溶ける順番があるのだ。

人は肺で呼吸をしますが、ダイビング中も同じ。
肺の細胞・組織は、一番はじめに窒素の濃い空気に触れます。
最初に窒素が溶けるのは「肺」と予測ができるのです。

  • 体の中心にある「骨」は窒素が溶けるのが遅いかも?
  • 血液は左側の動脈を通って右側へ。左手より右手の方が遅いかも?

【速い・遅い】がある、ことは想像できます。

でも
「右ひざ、●分」
「左腕の骨、●分」
で溶けるかなどは、個人差もあるし、調べる方法がありません。

どの組織が●分と、特定できずに困りました。
それでも「10分で窒素が一杯になる組織」が体中にあるのは間違いない・・・。

で、どうしたか?

  1. 窒素が「●分で一杯になる組織」は沢山ある
  2. 「10分で一杯になる組織」「20分で…」「30分で…」と、
    時間で分けて、並べまくった

結果、体中の組織を計算できるように。
絵も交えて、それがどんな感じになるかをお話しします。

ちなみに、理論上で考えた組織だから「仮想組織」って呼んでます。多分。

「●分で窒素が一杯になる組織」
机上の論ですが、実際には必ずある。
とりあえず、次へ進みましょう。

仮想組織を沢山並べる

窒素の溶け方は徐々に徐々に、体の心まで到達していきます

血液は速い、骨は遅い、肉はそこそこのスピード。
部位は特定できないけど「●分で一杯になる組織」は、体の中に沢山あります。

「●分で窒素が一杯になる組織」を、順番に沢山、並べてみましょう。
「5分で窒素が一杯になる組織」「8分で一杯」・・・「635分もかかる組織」と並べる。
細かい数字はスイスのビュールマン教授が考えたらしい。(この説明は、ここではなし!)

仮想組織、●分で窒素が一杯になる組織を並べていくと、このように、窒素を可視化できるグラフのようになります

すると、体の隅々まで対応できる表になります。
各部分の窒素量を、計算できるようになるのです。

ダイコンは、仮想組織を一つ一つ、ばらばらに窒素計算します。
グラフみたいに窒素が溜まる。
100%になるまでの表示時間(NDL)と、100%になったら警告(DECO)を表示します。

これがダイコンの大雑把な仕組み。

ここからが重要

幾つか、自分で気をつけないといけないことがあります。
重度の減圧症の引き金になりやすいのは、窒素吸収・排出が遅い組織。

一体何の話?ってことで順番に。
まずは、この仮想組織について、もっと詳しく説明します。

と言うことで、次のページへ!

読まなくて平気な独り言、一応の注意書き

※この先も、ハーフタイムとかM値って言葉は無視して説明します。
※ビュールマンの数字は、現在のダイビングコンピューターで一般的に使用されています。
本来、ダイビングの目的(長時間潜水)などによって変化させないといけないはず?ですが、別の話しになるので、ここでは省略。

分かり易さを一番にして説明します。

次は組織の違い。速い・遅い…へ。ダイビングコンピューター仕組み

アドバンスのディープ講習へ サウスロック

ディープ30m。鹿島サウスロックへ行ってきました。

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写真の先は太平洋。
鹿島の南側斜面は高さ6m近い台風のうねりも当たるので、断崖絶壁が多くあります。
浅い場所から、どーんと30m潜る。
ずさんな計画。

どーん。

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NDL無限圧潜水時間。
あと何分その水深に滞在してしまうと体内に窒素が溶け込みすぎるって時間。
これを守って潜りますが、水深30も潜ると僅か13分しか潜れんよーって指示が出てます。

ダイコンの左上は潜水時間11分。右がNDL13分。中央が水深30m。
次代は進化しているね。
便利だよ。

30mから水面を見る。
戻れるのか?

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ずさんな計画、準備は万端。
セーフティータンクも設置して、それから呼吸をする練習も行います。

さあ帰ってきた二本目は遊ぶだけよ。
1本目ディープスペシャルティ、2本目ボートだけど
海外の注意とか必要なこと説明したら、やらないといけないことって少ないもんね。

ハリセンボンは角っこで寝るんだぞ?
える知ってるか。

帰りにイサキラッシュ。

濁ってるけど楽しいよ。

あとはナイト・パーフェクトボイヤンシー・ナビゲーション。

うちのアドバンスは、ディープも重要ですがナビが肝。
実際にセルフで潜るときの演習をしてもらうので、
ナビだけではなくて、潜水計画の時点からが講習。
頑張って!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OW限定水域、Newメンバー修了

台風、うねった先週。瀬ノ浜で潜りました。
コンディションが良くない状態は・・・色々ピンチ。

いえーい。
右に左に1m揺れ続ける浅い場所。
お2人共、とても頑張って頂いていました…ありがとう^^

連続で潜る予定だったのですが、さすがに台風が接近していたので次の日は中止に。
そして1週後・・・。

コンディションは抜群、ベタ凪ぎで泳げる。

大雨の影響か、とても濁りましたが楽しそう。

二本目はノリで鹿島まで行ってしまいました。

浅い水深でもソラスズメダイなどの魚は沢山。岩に付着したサンゴにはたくさんの魚が集まっています。

鹿島は魚が多くてよいですね、どこで寝転がっていても傍に魚がいます。

限定水域が終って、水中で並んで記念写真。

さあ次は海洋実習に入ります。
楽しんで潜って下さいな。

朝の瀬ノ浜

シーウォーカーもう少し 船が壊れる夏の終わり

さあ、夏休みも終ります。
夏の最後、船がバックしか出来なくなりました。

桟橋に係留(放置)していた船。
海が荒れて休みの内に早めに直します。

後進だけで行けないかな?とか考えた・・・やっぱ無理よね。
15kmほど先の修理場所へ、牽引して行くことにしました。

ロープで引っ張ります。

ところで小型船舶って、エンジン位置とプロペラのつき方で名前分けがあります。
船外機・船内外機・船内機。
色々違いはあるのですが、物引っ張る力は→から順に強いです。

私の船は、前で引っ張ってるのが船外機、壊れたのが船内外機です。

つまり、力がなくて非常にしんどい。
ひっぱった前の船外機も壊れそうで心配です。

ドック作業場に陸揚げ!
ドック作業場に陸揚げ!

台風避難で陸揚げして2週間もたたずにまた陸揚げ。
何だか色々悲しい。
船底塗料を塗ったり、防食亜鉛を交換して
来年まで陸揚げしないで良いように整備してしまいました。

さあ、ここで聞きなれない船底塗料と防食亜鉛について。
船底は海水が常にあるため、生き物が付着します。
具体的には貝類が多いです。
貝類が多く付着すると、あからさまに燃費とスピードが落ちるので、
生物が付着しない塗料を塗るのです。

それが写真の青い塗料。
陸揚げ直後なので、塗料が剥がれています。
徐々に水に溶ける仕組みなので、一年に1回は塗り直しをします。

防食亜鉛は、プロペラや鉄などの腐食に弱い部分を守るために装着する亜鉛。
ただの亜鉛の塊を、船にボルトで止めておくと、その亜鉛から腐食してくれて
周りの金属は全く腐食が起こらない。すごいぞ。

さて今回の故障の核心部分。
写真の棒の先、小さな穴があるでしょ。
そこについてたピンが腐食で折れただけ。

大げさに業者さん呼んで、ふたを開けたら
「ピンが折れてますね」でお終いでした。
チーン

針金通して修理はお終い。
大事に至らなくて良かったのですが、牽引までしたのにね。

水深5mで記念撮影、シーウォーカー
いえーい

さあ夏休み残りは数日、気を取り直して頑張りましょ。

シーウォーカーとダイビング 天気良しのベタ凪ぎ

梅雨があけて、海が凪ぎました。
風が強いと胃が痛くなりそうに悩むことが多いです。
最近は強風のレベルが違う、
風速10mを越す風が一日一定の方向から吹く。

6月の南風がそれだったのですが、その結果があの大雨になってます。
昔のシトシト梅雨はどこにいったのか…。

そんな中、
愛南町商工観光課の皆様が遊びに(仕事?と言っておりました…^^)。

仕事いぇーい
仕事いぇぇぇい

仕事は楽しいぜっっっ! って顔。ふふふ

水中はこんな感じです。
また土曜日に、ツアーでお会いしましょう。
そうです、この日は皆さんツアーの下見(仕事)だったのです。
またねー。

7月25日 東京からのお客様とダイビング

シーウォーカーに縛られた、万年限定水域の時期。
ダイビングをする日がやってきました。

たまたまシーウォーカーの予約を取っていない日で、
たまたまインストラクターが私しかいなくて、
たまたま陸上スタッフの人手が足りてるときにダイビングの予約。
いえーい

横島だー。
流れる流れる、小潮周りなのにびゅんびゅん流れる。

いつものテングダイも増えてます^^

だっーっと潜って、だっーっと帰る弾丸ツアーでしたが
楽しんでもらえて何よりです。

サンゴ群生の森、日本にもあるんですよー。

シーウォーカー始まりました 2019 SeaWalker in Kashima

7月13日~の連休にはダイビング&シーウォーカー、たくさんのお客様で賑わいました。
遊びに来て頂いたお客様、ありがとうございます。

シーウォーカーで皆が水中へ入るのを待っている最中。

顔出しの許可もらうの忘れちゃった、ということで全部モザイク^^
階段を下りて水中へ入ったところ。
お客さんには水中に立てたポールを握って全員が揃うまで待ってもらってます。
上のは、その時の写真。楽しそう。

シーウォーカーで水中へ入る瞬間、クレーンで釣られたヘルメットが上から降りてきます。

地上の様子はこんな感じ。
地上スタッフの勇者がクレーンを操作してます、私は海中。
お客さんにも話しするけど、地上だとヘルメットはとても重い。
一個35キロぐらい。

シーウォーカーで海中を歩く時の景色。写真手前にはサンゴが群生していて、水中へ入る階段が20m以上先に見えるほど透明度が良い。

透明度はよく言って20m位?連休の間は、良い潮が入っていました。
じーーーっと写真のおくの方を見ると、水中へ入る時に使う階段がぼんやり写っています。
階段までは20m以上。

地上から見たシーウォーカーで歩く海。桟橋横を平行に沖まで歩いてゆきます。

でもね、天気がよくなかったのよ。
海中は綺麗だった、光がたらーん。少し残念。うーむ。
一番問題だったのはうねりです。
写真だと波一つ無いように見えるけど、海全体が揺れているので
シーウォーカーで歩く時に体が揺れるのです。歩き難いのです。

透明度の良い潮が入り、小魚の群れがたくさん泳いでいる写真。奥にはシーウォーカーで水中へ入る時の階段が見えています。

小魚も増えてきて、とても良いです。
まだまだこれからのシーウォーカー。今年は目指せ1000人!
がんばるぞー。