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10月ダ

9月は毎日更新、の予定だったブログ。
全部で2回できました。

許せサスケ

9月はイベントが沢山。
ナイトに潜りたい方が多かったので、
何度か開催しておりました。

ほうぼうが沢山おっての

第4次忍界対戦

若い。9月はライセンス講習が沢山でした。
おのっちが慣れてきたので、
徐々に託してますが、たまに抜き打ちチェックで一緒に潜る。

ういいいい

別チームも、OWライセンス。

海洋1かな?

体験行ってみたり。
隣でアドバンス~ダイブガイド~ダイマス~イントラコース。
自分のガイドを見てもらったり、実際の業務見学。

小野っち担当のOW講習。
多分9月の中頃の話。
たぶん、きっと、もしかして

ごくまれに、ファンに行ってみる。

今月は綺麗な事が多かった!
・・・とファンチームから聞きました。

ダイブガイド講習。
小野っちには、スペシャルティインストラクター資格を取ってもらう講習。
ディープとナビも任せられるかな。

また魚がたまり始めてます。

今月最後のOW講習。4日前の話。だと思う。

最初は怖かったみたいだけど、3日間で全てクリア。
最後の4日目はボートで遊んでもらいました。

よ・こ・し・ま

洞窟行ってみたり

いつものやつに会いに行って、OW講習はお終い。

さあ10月だ

ひと段落 夏

毎日、講習が続いてますが、ひとまず落ち着きました。
シーウォーカーが今年は少なめなのが悲しい。
写真はアドバンスとダイブマスター講習。

ここ最近、飲みに行ってばかりなのだ。
お客さんが来た時に、極力連れていきたいお店に行ってます。
極力。

たまに弱ってるときがあるけどゆるしてね。
5日連続とか、タマニコタエル。
歳だな。

そういえば、黒潮入ったね。
底の方に、にごにご・お味噌汁がたまってるので
それと混ざりあってる感じです。

夕日綺麗だったり。

飲みに行ったり。

ジンギスカンやってみたり。
このセット、楽でいいね。

OWも沢山増えました。

100DIVEしてみたり。

東京と徳島からのお二人。また来てね!

体験中の私。

前日にぎっくり腰、急遽竹田がシーウォーカー。
私はカメラマン。ははは

さて、シーズンはまだまだ続きます。
頑張りましょ。

AIT Assistant Instructor TRAINER

先に言おう。受からなかったら忘れてね。
月末にAITセミナーがある。
受かれば色々教えることができる。

色々

講習参加の前提条件が色々ある。色々
最低45枚の認定発行
3レスキュー
3ダイブガイド
3ダイビングサイエンス
5アドバンス?

良く分からんけど、色々条件があるのです。色々

って事で、足りない条件をささっとやる。
社員研修の始まりです。
陸上レスキュー。

周囲の安全よーし。普段通りの呼吸なし。

懐かしい。

呼吸がなーし君

レスキュー現場。
君を助けよう。

この人、重かったです。

背の高い男性は陸上へ担ぎ上げるのが一苦労。

講習は自分がお手本を見せて、
相手に真似をしてもらいますが
レスキューは手順が多いので陸上で練習してから水に入ります。

この人、何も覚えてないです。

水中で意識不明のダイバー役やったら、
BCに空気を入れて、水面まで私を打ち上げる。
殺人事件です。

連日荒れてますが、そんな事やって過ごしてます。

今年最後のオープンウォーター講習

かな?
Kさん。
飲みやのカウンターメンバー。
仕事でも、いつもお世話になります。

いっくぞー

この時期特有の季節風でいつもの海は荒れてる。
そんな時は弓達へ。
台風以外はどこかで入れる環境が便利です。

うほっほ

限定水域でいろんなことやりますが、
まず大事なのは潜水時間よね。
時間が長いほど、上達が早い気がする。

さあ今日もやるよー。

ビーチに行ってきた!弓立 2本

急なお電話。

今からいけますか。

いけます。

Oさん、いつもありがとう御座います。
夜のお酒も美味しかったです。

お電話を頂いたときは荒れてなかったのですが、
到着までに海が荒れてしまった。
なので久しぶりにこちらに来ました。

サンゴとか、カラフルな色は全くないけれど
個人的に好きなポイントなのです。

自分は水中にはいれたら、どこでもいいんだ。きっと

いえーい

こうやって砂の中にいるんだよね。
図鑑では見ていたのですが、潜ってるとこは初めてみた。
いつも体全部出して泳いでるんだよなあ。

ここは深ーいところも簡単に行けるビーチです。
20mくらいのところが面白くて、目標地点をすぎさる我々。

2本目で行って来ました。
真珠養殖の跡地。

キビナゴの群れがすごくて、カンパチが追っかけてた。

一面キビナゴ。
素敵です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

知らないイソギンチャク多いよね。
砂地って結構面白いぞ。

マニアックなのであんまり行かないけど。

さあ、今日は横島と体験。
行ってきます。

一カ月くらい…

生きてますよ。年末になると色々な物に追われてます。

大きな出来事として、町議会がありました。
無事に通過。
既に法人を設立していましたが、来季からは法人・LLP・個人事業の3つと
人格のない社団?組織?を何個か面倒見ることになりました。

契約まで済ませた後で皆様へご報告します。

他にも衝撃的なことが起きて、オリンパスのTG-Truckerが壊れた。
今使っていたのが、7代目の7台目。
ついに言うこと聞かなくなりました。

冒頭サムネイルは、墓場に置いてある過去の遺物。

早速、Amazonで残り1個の新品を購入。
半年くらい前から2個とか残ってたからすこーし嫌な予感。

はい、返品。

二度目の使用で液晶の中に水が入る奇跡。
昔のレビューを見てると、ちょくちょく同じことが。

ブログ更新してなかった理由の大きなところがこれです。
写真が取れない。
うごおおお

さあ皆様、今年もあとわずかですね。

Off Season Part.2 サンゴ保全活動

真夏の最高水温を耐えて、台風時期を過ぎた後にサンゴ調査活動。
減った増えたをカウントするのには毎年同じ時期に調査しないと意味がないので、前からサンゴ保全・調査の活動はこの時期と決めています。

サンゴ保全活動の前には必ず集合写真を撮影します。ダイビング活動前に、船の上で一か所に集まって、この日の日付と活動場所が書かれたプラスティックボードを持ちながらみんなで撮影。

若干、むさくるしい。気にしない。
活動の証拠写真を撮るためには、オッサン達が集まる必要がある。
昨年愛大生の女の子が大阪へ就職してしまったのが悔やまれる。

重松よ帰ってこい。

この日に使用した道具も全て撮影して記録に残しておきます。100mを計測するためのメジャーや、濡れても平気な紙に書かれた海底の地図やハサミ、オノなどを一か所にまとめておきます。

さて、使用した機材もしっかりと撮影しておきます。
海中に100mラインを引っ張って、50cm毎に底質を記録したり、
サンゴの下に隠れてるオニヒトデはハサミで引っ張る。

オノはメンバー内の喧嘩に。

海中で撮影した、岩が全てサンゴに覆われている場所。サンゴの上にはとても大きなどくどくしい色をしたオニヒトデが堂々とサンゴの上に載って捕食している最中でした。

オニヒトデってこんな感じで乗ってることも多いのですが、
これを倒すのに色々なアイテムを試しています。どれもいまいち。

自重があって、ハンドリングの良い物。
それがオノでした。
オーノー。

あー、すごく面白い。

倉庫に眠っていたドライスーツを着用した次の日の活動前にも、その日に参加した活動員全員で撮影を行って記録に残しておきます。

1日目の5mmウエットはペラペラで保温0。
2日目にこれはいかんと倉庫のドライスーツ引っぱり出して、
無理やり着用してみました。

これもいかん。

入った瞬間浸水だらけ。
バルブかな?左肩付近の水没。

頭にきたので、船の上で分解清掃。
胸のバルブも怪しい、応急で分解清掃。
ニコッ

2本目で無事に伏線回収、全てビショビショ。
工具もないところで、余計なことはするもんじゃない。
このドライは二度と着ない。

岩の上には死んでしまったサンゴが見えていますが、その上に新しいサンゴが成長していました。とても生き生きとしています。

今年の台風でサンゴが減った(というより、岩から剥がれた)部分が目立ちました。
が、その上には新しいサンゴが成長しています。
海の状態が良いので再生が速いのでしょう。

これも小さなサンゴ礁。
死んだサンゴの上に、サンゴが幾層にも積み重なった地形のことをサンゴ礁と言います。

右往左往しないで、長い目線を持って観察たいと思います。

シーウォーカーは強風でお休み、黒潮が入ったファンダイビング

黒潮で海が綺麗。
台風がなかったせいか、下の方の水はまだ汚いのですが、
うわ潮はとても綺麗になりました。

水温が上がると魚の活性も目に見えて変わります。
やはり25度は欲しいよね。

そんな好条件なのですが、16、17日はシーウォーカーをお休みしました。
北西方向の風が吹くと、シーウォーカー開催の桟橋に波が直撃する。
力のある波がヘルメットを吹き飛ばしそうになって危ない。

楽しみにされていた皆様へ、ごめんね。

16、17日はファンダイビングのお手伝いと、
体験ダイビングを開催。

ダイビングポイント小横島の前にアンカリングする船を水面から撮影。数名のダイバーが準備をしている様子が見える

スペシャルポイント小横島。
最近沢山使ってます。
条件が良い時は、極力!

エントリーして、水面に浮いている女性ダイバーを水中から記念撮影。水面が鏡のように反射していて、不思議な光景です。

前回も遊びに来て下さったOさん。
この日はすごかったね。

4名のファンダイビング参加者と私で記念撮影

みんなで記念撮影よ。
ダイビングが久しぶりの方も、いい感じ。

黒潮が入ると、遠くで泳いでいるダイバーがはっきりと視認できる程、とても水が綺麗になります。

いつもこんなに綺麗な訳じゃない。
適度に濁ってエサがある。
適度に綺麗になる。

二つがそろって、とてもいい環境が生まれるから
魚やサンゴが沢山生息しているのです。

とても小さなピグミーシーホース

正直、私これ見えない。
と、インストラクター竹田がぼそり。
大きさ1cmのピグミーです。

体験ダイビングの前に、船上で記念撮影を行う二人の旅行者

午後から体験ダイビング。
相当風が強かった。
いつものシーウォーカー開催場所は、波が強すぎて断念。

相談して、水中を体験するだけでも良いとお話を頂いたので
魚やサンゴが少なくなってしまうけど、波風がないポイントへ。

水中で記念撮影をするときには、お絵かきボードを持って写真を撮ります。ボードには今日の日付「2020年8月16日」と「水中世界へようこそ!」と書かれています。

鹿島サウスロック手前。
サウスロックは30mの断崖絶壁なので、体験ダイビングには不向き。
その手前が浅い砂利浜が続くので、そちらで潜ります。

体験ダイビングは水底を張って移動するので、呼吸が乱れることなく簡単に水中世界を楽しむことができます

深い場所が苦手と相談を受けましたが、無事に5m付近まで到達。
ちょいと魚は少ないポイントでしたが、
ニザダイ、ハマフエフキ、イシダイなどの大群を見て帰る。

最後は鹿島のウド(洞窟)に入って、リアルジャングルクルーズして戻りました。
でぃ〇にーらんど に まけないぞ。

ふふふ