月別アーカイブ: 2022年2月

ウッドデッキの改造 DIY

前から構想を練ってたウッドデッキ改造計画。
ようやく手が付けられた。

なんか汚らしいし、風が寒いしなので、大掛かりに改造しました。
4日間かけて完了。
冬はタカハシ工務店の出番が多くなります。

初日はペンキの塗りなおし作業。
コレやるだけでもかなり違います。

潮風が当たるので、どんどんサレてく。
前回塗装したのは5年前です。

こんな感じで全部塗る。
初日は全体塗って終了。

塗装が乾いた2日目にはカーテンレール作ります。

レールを張り付ける角材。
内側に設置する面とか、書いておかないと訳が分からなくなる。

レールを取り付ける座金。
下穴をあけるために、マーキングしてます。

レールをきるぞ。
いつもお世話になる金の卵。
よく切れるんだ。

ほいっ

装着!

工務店の雄姿。
工具ががちゃがちゃ。

ドリルで貫通させて、ボルトを全て打ち込んで、2日目はお終いです。

うまくレールを取り付けることができました。

大嵐 でも潜る

1月後半~2月11日(今日)まで、永遠と風が吹く。
嵐が止まりません。
明日は久しぶりの凪。ドライスーツ講習の予定です。

この日はとてもじゃないけれど、西側の海では潜れない。
凪ぎ凪ぎビーチへ行きました。

ニシキフウライが二週間程居ついています。

気象条件を選ばず、潜れるとこ。
すばらしい。

イナズマカクレエイ

そんな名前ではない。

おちもなく、この日のログはお終いです。
寒波来てて、雪降ってたんだ。
寒くて写真撮る気合が無かった。

3人で笑いながら、震えながら入ってました。

雪はさすがに辛いよね。

ナビゲーションSP

セルフができるように。
初めてのポイントで、
実際に先頭でガイドをしてもらうのがうちのナビSP。

1本目は簡単なポイントだけど、平均深度が深い場合のナビ。

社員向けのSPなので
NDLを管理しながら、見せたい物を見せる練習も兼ねます。

二人にガイドしてもらう。

桟橋下は13mくらい。
見えてるね。

コンパス合わせて、ぶんぶんぶーん

沈没船みたり

アカオビハナダイのコロニー見ながら、目的の場所に到着。
水深24m。

詳細な地図を陸上で見せているので、難なく戻って来れました。
が、NDLを気にするあまりか?ダイビング時間が30分と短くなった。
陸上であーだこーだ、話合いしてから二本目へ。

クマノミに絡まれる。

二本目も綺麗ね。
特徴を覚えておかないと迷う、砂地のポイント。
しっかりとナビ出来てましたね。nice

ツバクロエイと遊ぶ。
この子達は全然逃げません。

これで、ダイブガイドコースもあと僅かですが
もう何本かは
知らない場所案内してもらうかなと思ってます。

ダイブガイド研修 ガイヤナ掃除

10日くらい前の話です。
うちの社員には、早めにプロランクまで上がって欲しいので
何かと色々連れて行ってます。

私が年中行う必要のある、船の掃除。
彼に任せられれば、楽になるぞ?

桟橋からドボン。
写真が切れてる、左端に観光船が停泊してます。
それの窓掃除。

人がいると新鮮だよね。
これ、先ほどの写真、桟橋の下です。

浮桟橋になっているので、潮の満ち引きに関係なく
船の高さは常に一緒で乗船できる仕組み。
単純だけど頭いい。

おどろおどろしい感じ。
船ってすぐにこうなります。

窓についた汚れが沢山だと、お客さん何も見えない。
なので落とす。

船の胴体部分についた汚れも可能なら落とします。
速度が落ちて、燃費が著しく悪くなるの。

終わって帰る。不思議な問題。

窓は22枚ある。
2人で一生懸命磨いた。
彼は、6枚磨いてくれた。

反省会が待っている。

^^

ダイブガイドの時に教えている事で
常に、最大ピンチの逃げ道を
考えて行動して欲しいって教えてます。

船の掃除って意外と危ない。
挟まれたりすると、簡単にね。

レジャー異なる危険性がある、作業潜水。
事前ブリーフィングも担当してもらって
勉強になるのでやってます。

2月は暇になるはずでした。
が、少し忙しい。悲しい。
ブログ溜まってるけど、うまいこと端折って書きます。

AIT 3-4日目

2日目、でたらめやって通らなかった所はこの日にやり直し。
無事に通過。
皆トラブル起こさないでくれました。

学科はお題が出て、私以外の人がプレゼン。
私はそれを評価、得点が教官様と近ければOKになります。
学科評価、水中評価がそれぞれ、プラスマイナス3点以内だっけな。

早めに基準内の得点を出せたので、
追加補強のために、違うテーマで沢山プレゼンした。

カリキュラムがほとんど終わって、
筆記試験90%以上とSSI教育システム評価基準が最終課題。

時間が無くてね。
正直、筆記試験は泣きついてどうにかしようと思ってました。
他の基準を満たしてれば、どうにかしてくれるだろうって打算。
結果的には、大丈夫だった。うふふ

問題の最後、
問100を答え忘れてたのですが、
その時点で10問不正解。

それ間違えたら・・・ってドラマが出来てました。

無事に問100は正解、100点中90点で合格。
ギリギリ

後で、採点に難癖つける時間があって
SSIが用意した回答が間違っていることが発覚。
91点。ギリギリではない。

ふはははは

その次、教育システム評価基準。

SSIのシステムをどの位理解してるの?ってテストです。
理念とか、認定ランク条件とか。
プロ認定ランクが細かく大変です。

AITコースを受ける前提条件は?

5年前のイントラ試験で同じようなこと沢山聞かれて、
答えられないことが多かった気がしてます。
今は大体のことは頭に入ってるので、回答できました。

さっきの答えは、
30以上のダイバー認定、レスキュー・サイエンス・ダイブガイド各3名、
6名のAA又はスペシャルティ認定。

こんなのが20~30ある訳なのです。

全てのカリキュラムを通過して、最終日は5時間程飲み屋で宴会。
翌日、みんな気持ち悪くない体であいさつ。
頭が痛かったけど、無事に終わりました。

おこさん、ゆきさんありがとう御座いました。
またお会いしましょう。

AIT 2日目

プレゼンが学科の主軸。
学科プレゼンはいつも話をしてる事を織り交ぜながらで、
なんとなく適当でもできる。

問題は水中プレゼン。
イントラ試験の時を思い出しながら
あれこれ話をして、水中実技。

試験から5年も経ってることもあって
内容が変わってるのがしんどかった。

水から上がって、
「〇〇さんは何が良かったです。
 途中こんなトラブルがありましたが
 上手にリカバリーすることができました。
 こうこうすれば、もっと良くなると思います。」
ってテンプレ。

・・・が、変更されてて。名指しはしちゃダメだって。

急には頭に入りましぇん。

こんな評価表を使ってます。
デモが1点以下だと、即失格。
安全が1点以下だと、即失格。
受講生の問題を認識するのが1点以下だと、即失格。

恐ろしいテストですね。

受講生役の人は、
事前にどんなトラブルを起こして欲しいと
悪魔(試験官)から伝えられ、水中で実行してくるのです。

やつら を とめるのじゃ!

普通は1個か2個。
これは覚える義務がある。
勇者は水面で全トラブルについて言及しないと減点対象。

試験官に言われたトラブル以外の事を、真面目に起こす奴もいる。
俗にいう、リアルトラブル。
うちの社員は全員やってくれた。

日頃の恨みだろうか。

水中実技、受講生役は
〇トピック アームスイープ法でのリカバリー
〇トラブル
「レギュレーターを上向きにして下さい(フリーフロー)」
これだけだったらしいのだけれど

・フリーフロー 約束通り
・空気をはかない&浮かび上がって&レギュが取れない(同時)
 これがやばかった。どれが言われたトラブルよ?
・レギュがタンクに挟まる、取れない
 そんなの見たことないし、狙っても出来ないよね。

トラブルフィーバー。
皆、穏便にやろう。
余計なトラブルは起こさないようにしよう。

覚えられんの。

最後、
アシスタント役に「みんなを見てて」ってサインを出した後
全員放置して水中で2分くらい考えてた。

全ての記憶が飛んだことを確認したので、浮上を選択。

硬い決意を持って、
「なんかそれっぽいこと」適当にしゃべる。

内容を良く覚えてないけど、
やってない人をやった事にしてみたり、
トラブルをでっち上げてみたり。

ははは。撃沈。

でたらめに騙されない試験官。
ちゃんと採点されてた。

2日目の水中評価部分はこれで終わり。

学科部分は、初めのプレゼンで評価点が良かったので、
後のプレゼンは消化試合。

それもあってか、みんなが参加してプレゼンやってみる流れに。
人前で話すって大事だよね。

そんな2日目でした。

AIT(Assistant Instructor Trainer) の話

写真はコレ一枚。
ずっと何かしてました。

良かったのはうちの社員も併せて講習に入れてもらえたこと。
海のことも、人に話を聞かせる技術とか色々、
研修目的としても、とても良い4日間でした。

本コースの鬼教官は沖縄から来てくれました。
うるま潜水のおこさん。
https://urumascuba.com/

実はおこさん、5年前に受けたイントラ試験の試験管だったのよね。
今度はツアーでも来てくれるって話になってて楽しみです。
沖縄行きたい。

おこさん、ゆきさん、またお会いしましょう。

さて、初日。
冒頭の写真の後、沢山泳ぎました。

700m泳いで、25m水平潜水、15分立ち泳ぎ。
その後スキルサーキット評価も終えて、
一日目の水中はお終い。

ドライはしんどい。

AITコースの目的は、人の評価をして得点つけて、
それが教官様とプラスマイナス何点以内なんてのを達成しないといかん。
教官様とはなかなか点数が合わないんだ^^

1日目の学科部分では、
インストラクタートレーニングコースでやった事の復習のため
SSIの教材を使ってプレゼンを沢山行う。
「15分で準備して、中性浮力についてプレゼンして下さい」
みたいな感じで、たくさんお話をしました。

この日はうちの社員が巻き込まれ、2日目にプレゼンを行う宿題騒ぎ。
これが良かったね。
おこさん、とっても正解だったよー。

ってことで2日目に続きます。

とても綺麗な海 OW海洋実習

アシスタントインストラクター トレーナーコース、受かりました。
そのうち書きます。
AITセミナー前日はOW講習の話、海洋の2.3本目。
18mまで行ってきたぞ。

海が青いのじゃ。
素敵。

12mで記念撮影。

と、いつもの自撮りツーショット。
今回は失敗。うまく撮れんかった。

綺麗。素敵。最高。

私はコロダイが好きです。

無事に18mまで行って、浮力コントロールも大丈夫そう。
ぼんやり砂地を泳いでいたら、小さなニシキフウライウオ。
大きさ5cmくらいかな。

最後、フクロノリの上で喧嘩してるキタマクラを発見。
とても平和に喧嘩してる様子は見てて面白いです。

縄張り争い?なのか、左右シンクロしながら
威嚇には見えない何かを
永遠と行っていました。

AIT終わったー。
次はトレーナー資格取得予定です。