月別アーカイブ: 2020年8月

休暇ファンダイビング?LBさんありがとう

突然、ダイビングコンピューターがばらばらになった。
この前撮影してから、ずっと忘れてた。
写真は載せたぞ。

さて今日はファンダイビングに行きました。
松山のダイビングショップ、
リトルブルーのそうさんが「船に乗るんじゃ」とのこと。

仕方がないので船を出す。
いつもありがとう御座いまーす。
次は8日、私はシーウォーカーだけどよろしゅう。

海中公園の立て看板の前で記念撮影を行う松山のダイビングショップのオーナー

今日はそうさんを撮る。
「リトルブルー☆よろしくねっ」
こんなノリかな。

彼は40歳。

お客様と一緒に、先ほどの看板の前で写真を撮ります

たまにはお客さんと一緒に。
「リトルブルー☆よろしくねっ☆キラッ」
私は39歳。

1本目 横島断層 水温23度

横島断層と呼ばれるダイビングポイントへ到着した後、船の上で記念撮影をします。とても楽しそうにポーズをとる二人のダイバーが写真に写っています。

実は前々から撮影したいってお願いがあったので、
この日はシーウォーカーをお休みしました。
私は船の運転だけで、あまり必要ない人。

間違いなく遊ぶよね。

横島断層はサンゴ群生が素晴らしい景色。やわらかいサンゴ、かたいサンゴが混在する風景が続きます。

写真は綺麗そうに撮影していますが、そこそこ濁ってます。
綺麗な潮と濁ってるのがごちゃ混ぜな感じ。

少し深い場所へ移動すると、丘上にはやわらかいサンゴが増えてきます。その横をダイバー二人が通過して、もっと深い場所を目指します。

横島断層はソフトコーラルの森が続いてる。
この岩の下は空洞になっている箇所が多く、何かがいることが多い。

あなのしたに なにかが いるぞ。

最初は真面目について行きました。
ですが、途中でカメを見つけました。
はぐれました。

サンゴの森からはカメが現れることも。小さなカメでしたが、とても速く泳いでいました。

追いかけると逃げる。
追いかけて写真を撮る。
急いで元の場所に戻ると、だれもいない。

なかなかのサイズのカンパチが
3匹中層を泳いで移動していました。エサでも探していたのでしょう。

カンパチとかグレの群れとかハマフエフキの群れとか、
水温が高くなったせいで、一斉に魚が集まっているイメージ。
一人で遊ぶ。硬い決意。

ファンダイビング、楽しいね。
ふふふ

ツキチョウチョウウオの成魚も発見、先にボートへ戻っておきました。

2本目 鹿島コーラルビーチの沖

上から見て、10m底は見えてた。
降りて13m付近。
激濁り。

アンカーを落とした10m付近の水は、視界が悪いと感じるくらいに、やや濁っていました。

降りれば降りる程、激濁る。

いつも見ている漁師さんの罠。イシダイなどの美味しそうな魚が沢山入っています。
水深20mで撮影。イサキが沢山群れていましたが、透明度がとても悪く、写真が緑色になってしまっています。

戻る途中、
突然、潮が変わった。
上の写真と比べてみてね。

急に潮が変わって、水の色が緑から青色へ。先ほどの写真と全然違う色の写真が撮影出来ています。

ホイッ!

青色が映えると、手前にある青、赤、オレンジのカラフルなイバラカンザシがとても良い感じに撮影できます。

ホイッ!!

この海域は入り組んだ地形が、謎の流れを生むようで
30分くらいで色が変わることが多いです。

明日も良い潮が残っていると良いですね。
明日からはシーウォーカーです。

シーウォーカー始まりました

今年もシーウォーカーの季節。
鹿島の水深5mへ一日浸かって過ごします。

友達のパンデの友達。
パンデは最近、勝手に、友達になった。
多分友達だと思うパンデの友達。

ややこしいぞ。

シーウォーカー体験直前、ヘルメットが上からクレーンを使っておりてきます。それに頭をくぐらせてかぶれば水中世界の旅立ちです。

こんな感じで上からヘルメットが降ってくる。
瞬間的に体を動かして、頭をくぐらせたら勝ち。
頭から外れた場合は負け。

シーウォーカーは誰でもできる簡単なルールです。

35kgあるんだ。
とても重いからクレーン使ってる。

男性がヘルメットをかぶる直前の様子。スタッフが最終確認後、男性にヘルメットをかぶせようとしています。

こっちもレッツゴー。
彼女には水中で待ってもらって、一人ずつ水中へ。

この前に、事前レクチャーがあるのですが、
一年も期間が空くと喋る内容が訳が分からなくなってくる。
お客さんを案内する事に説明内容を思い出す。

ネパール語はわかんないよ。パンデ。

ヘルメットをかぶった水中は視界が良好。楽しく水中を散歩できます。

二人とも英語ができるので助かりました。
よく分からない英語を適当に書いてたら、楽しそうに理解してくれる。
エクセレント。

ビューティフォー。

鹿島桟橋周辺の海中には多くの魚が集まります。

鹿島は綺麗だよ。
遊びに来てね。

フォーエバー。

体験ダイビングin無人島「鹿島」

竹田じい様のファンダイビングチームと別れて、
体験チームで行ってきました。
SUPもあったんだけれど、午後の予約はキャンセル。

せっかくなので、沢山遊ぼう。

集合時間も少し早めてもらって、体験後に鹿島で遊んでもらう方向へ。
大下民宿のチェックインが16:00ってことなので、一日遊べるよねーって流れです。

体験ダイビングの開催地「鹿島」へ行くために準備を整えて出航する船には、二人の体験者が楽しそうに乗っています。

去年は台風のうねりが強い時に体験してくれたSさん。
コンディションが良くて良かった。

鹿島へ向かう最中は海底が見える船とすれ違うことも。リアス式海岸が作る独特の地形が綺麗です。

今日は貸し切りだぞー。

水中になれたら記念撮影。二人で水底に寝そべって、お絵かきボードに日付を入れて楽しそうな二人。

Tさんは泳げないと心配していましたが、楽しそう。
良いですね。
慣れたら桟橋の反対へ向かいます。

鹿島の周辺海域は浅くても綺麗な場所が多く、サンゴ群生がちらほらと残っています。

いつもシーウォーカーで歩いてるとこ。
魚が多く集まりやすい場所。
ここでぼーっとしているだけで、とても楽しい。

急な斜面を見上げる二人。

問題なさそうで楽しそうにしていたので、少し深い場所。
水深6m地点の急斜面へ。

カラフルなイバラカンザシはみんなに人気です。じっと見つめて、傘を引っ込ませたりして遊ぶ女性ダイバー。

イバラカンザシで遊ぶお二人さん。
カラフルな傘が引っこむ。
出る。
繰り返す。

うみのなか は もぐらが たたけるぞ。

体験ダイビングの最後はとても慣れた様子で、両手を広げて楽しそうに水中を泳いでいます。

ぶーん。

船から鹿島へ上陸する二人は、この後で遊んでからお帰りとのことです。

この後、無人島で生活するとのこと。

鹿島で遊んで帰るってことで、今日はここで解散。
そして私は海中へ遊びに。
ふふふふ。

サンゴの隙間で昼寝していたハリセンボン。かわいい。

体験ダイビングのプレゼントで海中写真や、体験時の動画などをプレゼントしています。
生き物の写真を増やしてあげる。
理由があると遊びに行ける。

綺麗な水中を背景に、クマノミがこちらを見ています。実はこれ、威嚇をしているところ。カメラを近寄せると、カメラにかみつくような動作をしてこちらを威嚇するのです。

9月にライセンス取得してくれるそうで、仲間が増えるのは良いですね。
さあ、明日からはシーウォーカーが始まります。