サンゴ保全活動 ライントランセクト

活動内容は二種類、モニタリング&駆除活動。
その内のモニタリング活動。
写真はツキチョウチョウウオの成魚。いたよ、綺麗。

さて、
年に一度、予め定めてある10地点のポイントで
サンゴ被度(割合)を確かめるのがモニタリング活動。

15分間泳ぎまくって目視で確認するスポット法と
毎年同じ地点にメジャーを伸ばして、
50cmずつ合計100メートル、土壌(岩・サンゴ・砂とか)を記録していく作業。

10地点の中でラインをする場所は2箇所、それが終りました。

映画でよくある、刑務所前の写真みたい。
サンゴ研究する悪者達。

下の方もシフトコーラルがびっしりになってきましたね。
とりあえず集合写真を撮って作業にGO。
1本目は横島2号地!

50cm毎に、該当する生物や底質の記号を水中メモに書き込んでいきます。
100メートルって結構長い。
まだ70メートル残ってるとか考えると、しんどくなるので極力考えない。

でも考えちゃうよね。
ムリムリ

とっても荒れていましたが、調査活動の時は少し無理しても行きます。

・・・
これからの時期、極力荒れてないときに皆様をお誘いしますので
懲りずに来てね。

ふふふ

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