19.20で限定水域、合間に体験ダイビング

限定水域を終えられたIさん。おめでとうございます。
実はお年が67歳。
お仕事で山に登ることが多いらしく、とってもパワフル爺ちゃん。

パワフルじい様がオープンウォーター講習を受けている様子

今では簡単なフィンピボット。
最初は体の力が入るからバランスとるのが難しく、右に左に体が転がる。
手を使わないって中々難しくて、慣れるまでは必ず手が動く。

「陸上と同じ動作をしたい」って思わないようにすると楽。
水中で体の動かし方をしっかり身に着けてもらうこと、と
浮いたときの対処。
限定水域ではこの二つを重点的にお教えしています。

みんな、浮いちゃダメだよ。

浮いてるのに気がつかないのもダメだよ。

水中で目標物は常に見ておく。
自分が浮いたかどうかの確認は必ずしましょ。

ダイビングやってないと、言ってること分からないよね。
簡単に説明すると、
何かのルールがあって、
何かの理由で、
「浮くなっっっ!」ってのがある。

何かは教えない。

何かね?

黒いナマコとそれに擬態しているのか、そばにはオオモンカエルアンコウがどしっと砂地に隣り合っていた

さあ、
ナマコとカエルアンコウ。
擬態してるのか?

それは無理だろ。

ガウパッチョ

体験ダイビングの前に記念撮影をする二人は、健康問診票など受付の用紙に記入して説明を聞いている

海洋にうつる前に、体験ダイビング。
鹿島へレッツゴー。

体験ダイビングのお二人がウエットスーツに着替えを済ませて、無人島の鹿島へ渡ります

ウエットスーツに着替えてGO。GO。

少し荒れた海の中、無人島鹿島へレッツゴー

荒れてるんだよね。
朝はべた凪。
急に風がビュンビュン。

重い装備を背負って海中へ入る体験ダイバーの二人。とても慣れている様子で、水面に浮かんでいます。

ポーンと入る。

水が怖くないと言っていたお二人は、簡単に水深5mまで入っていました。そこで磁石で文字が書けるボードに今日の日付を書いて、記念撮影をしました

ポーンと5m。

本日はそんな一日、楽しかった。

ファンダイビングの皆様。
沢山の皆様で賑わって楽しかった、と、うちのじい様が言っております。
今日のガイドインストラクターのじい様。
写真を撮り忘れたみたい?で。

またお願いします。ふふふ

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