スペシャルポイント、小横島。

浅場の目に映る景色が綺麗な小横島。
水深5m地点。浅いところはサンゴ群生に光が入るから、
写真が綺麗に取れる。

その前に告知です。
FM愛媛 ラジオインタビューに出現します。
7月23日(木)13:30~16:55
愛媛の豊かな自然に注目。
って話で、観光船の私としてご招待されました。
5分くらいだと思うので、とっても時間のある方は聞いてみてね。

2020.7.13
1本目 「観音」 水温21度
2本目 「中中ビシャゴ」 水温20度

さあ一日目。横島へ向かったのですが、波が怖くて途中で引き返しました。
引き返した場所から近いのがこの場所、カンノン。

写真見てもらえれば分かりますが、結構濁ってます。
大雨のせい?水温も例年より4度ほど低い状態が続いています。
徐々に環境が変わっていくのかなと思うと、サンゴが無くならないか心配。

そんな時は、シャーーーーーッ!

アルビノ個体のような、真っ白のコガネスズメや、色々いました。
色々。
写真撮るの忘れたよ。

インストラクター竹田のじい様は中中ビシャゴって呼んでいる場所。
ダイビングポイント「中ビシャゴ」の隣なのですが、名前がちょっとアレだよね。
ここも名前募集中。ビシャゴ岬とかかな。
「ビシャゴザキ」ごろがよさそう。

地形ポイントで、15m程の高低差がある岩にサンゴがついています。

写真の壁面をそのまま海に沈めた感じ。

上から見た図。

下から見た図。
個人的には、一番上からジャンプするのが好きです。

この日、メインガイドはインストラクター竹田。
私の仕事は安全管理。一番後ろについてく。
チャンスがあれば、お客さんが見ていないうちに、一人頂上を目指す。

私が上からジャンプしていた事は、だれも気が付いていない。
ふっふっふ。

ジャンプ途中の壁面はこんな感じ。
北向きの斜面なので波が当たらない為、付着物が沢山。

一応、これらはサンゴです。
オレンジっぽいのがイボヤギ。光を嫌う?サンゴ。暗い場所に多いです。
左下、緑と黒のモサモサはナンヨウイボヤギ。
右上の紫はトサカ類です。

色々見て、色々遊んできました。色々。

2020.7.12
1本目「小横島」 水温19度 (・・;)
2本目「横島断層」 水温21度

7月だよ?24度はあるはず。
なんでじゃろ。

連日の濁りは治りません。でもここは小横島。

近寄ればよいのです。

うーん綺麗。

離れるとちょい濁るね。

安全停止の後はこちらへ。簡易洞窟体験ツアー。

二本目の断層はカンパチの大きいのがいました。
最初はみんなテングダイに夢中。

そこに現れるカンパチ。
みんな追いかける。
うまそう。

Fさん遠方からのHさん、LBさんグループも、横島へ行けてよかったです。
また来てね。

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