透明度の良いナイトダイビング、アドバンスドオープンウォーターの講習。
海が荒れることが多かったので、直前に「今日!」と連絡してささっと潜る。
予定ダイブタイム30-40と入念なブリーフィング、1時間近く遊ぶ。
イエス・セーフティ。
瀬ノ浜ビーチは深くないし、何かあったらすぐ戻れるしでボーっとしてると時間が過ぎるのが早いの。黒潮?の影響か、10月後半に水温25度もあって透明度が良かったのもあって、長く遊んできました。
![ナイトダイビングをする前に、器材のチェックや、やらないといけないことなどの確認を含めたブリーフィングをしている様子](https://sea-pu.com/yarutokihayaru-blog/wp-content/uploads/2019/10/PA240039-1024x576.jpg)
写真の男のあだ名はディーン。
色々な場所ででてくるディーン。
名前の由来はけっして聞けない。
![昼間は見ないクサフグの群れ。凡そ100匹を越える群れを作っていました](https://sea-pu.com/yarutokihayaru-blog/wp-content/uploads/2019/10/PA240045-1024x576.jpg)
このクサフグ怖くない?
ホラー映画を作ろう、闇のクサフグ。
普段は見ないクサフグが100匹以上集まっていました。
昼間はどこで寝てるんだろ。
![タイ類も活発にえさを探しているようでした](https://sea-pu.com/yarutokihayaru-blog/wp-content/uploads/2019/10/PA240052-1024x576.jpg)
マダイ?チダイ?も沢山です。
背びれの形で判断するんだっけか、忘れました。
体の斑点がきらきら光るのでとても綺麗です。
![砂地をライトで照らしながら探索するアドバンスドの受講生](https://sea-pu.com/yarutokihayaru-blog/wp-content/uploads/2019/10/PA240056-1024x576.jpg)
電気を照らしてないところは闇の中。
冒険感を沢山味わえるのもナイトダイビングのいいところよね。
昼間は奥に隠れている魚が出てきたり、夜間は魚の行動が変わるのも面白い。
アドバンスドの講習はナイト選択した方がいいよー。
![ナイトダイビングでは、甲殻類なども活発に行動するため、穴の中に隠れているイセエビを発見する確立も多くなります](https://sea-pu.com/yarutokihayaru-blog/wp-content/uploads/2019/10/PA240061-1024x576.jpg)
甲殻類もよくよく出てきます。まだ小さいイセエビが沢山いました。
![ナイトダイビングでは、普段隠れているウツボが砂地を移動している様子がみれます](https://sea-pu.com/yarutokihayaru-blog/wp-content/uploads/2019/10/PA240057-1024x576.jpg)
ウツボは昼の間、穴の中にいることが多い。
夜の砂地ではうろうろしてることも多くて、近くに急に現れることもあります。
闇のウツボ。
これで、無事にアドバンスド講習が終りました。
高橋が開催するアドバンスドコースは殆ど決まってます。
ディープダイビング、ボートダイビング、ナイト、パーフェクトボイヤンシー、ナビゲーション。
パーフェクトボイヤンシーとナイトは選択式で、他のスペシャルティに変更できますが、これが一番面白いと思うの。他は必須スキルだと思うので、必須ってことでお願いしてます。
みんな、ナイトやろう。面白いよ。