DIVE LOG in AINAN」カテゴリーアーカイブ

Newげた箱、フィン置き。

作った。
半分は買った。

奥の綺麗なげた箱を購入、フィン置きはあまり木使って工作。

新品のダイビング機材が届きました。来季のレンタルに向けて、古い物を新しく買い換えました。

色々届いた。
来季に向けた準備、古い物を一新しました。
ボートコートも届いたぞ。

GULLのマンティス5は昔から私が使っていたマスクです。左がオレンジで、新しくブルーに交換しました。

嬉しいかったのがこれ。
じい様がくれました。
誕生日祝い。

新しい物に変えたら
講習時のマスククリアがやりにくいとか、
バンドきつく締めないと水が入ってくるとか
違和感をずっと感じていた理由が分かった。

とても古くなって、縁取り部分がボロボロです。水を遮ることが目的のスカート部分ですが、ここから沢山の水が入ってきたようです。

びふぉー。

新しいマスクのスカート部分はピカピカ。気持ちが良い!

あふたー。

これは序の口。

以前から使っているマスクの内側はひどいの一言。スカート外周部分は全体的に短くなっていて、内側のダブルスカートはほぼ完全になくなってしまいました。
新しいマスクを比べてみると差は歴然ですね。

外周のシリコンが一回り分(5mmくらい?)削れてる。
ひどいところは1cm近く削れてた。

よく見ると上の写真、ダブルスカート(返し)になってる部分が完全になくなってます。
そりゃ水入るよね。

もう7年程は使いましたが、毎日使ってると気が付かないんだ。
少し前、OW講習で「自分に合うマスクは快適だよ」とか教えてた気がするが、新品のマスクはいいぞ。

てなことで、分解してくみ上げます。
私のレンズは軽い度入りなので、レンズだけ交換して使うのです。

マンティス5の分解方法。

ドライバーが入る穴が開いています。

レンズのサイドに穴がある。

ドライバーをねじ込む!

マイナスドライバーをねじ込んで、グイグイ押す。

爪が掛かるだけの仕組みなので、思ったよりも簡単に外すことができると思います。

取れたら反対も同じ。

上のフレームが取れたら、あとは下部分を外すだけ。

全部外れる。
フレーム下も取れます。

◆一つ写真撮るの忘れてました。
 フレーム上部、真ん中にネジがあるので、回して下さい◆

レンズをはめる時にずれないように、マークが印字されています。便利!

レンズはめる時は、レンズ外周の「白い点」を確認。
2か所あるよ。
写真だとGULLの文字の右ね。

レンズの印字部分と、マスクのスカート部分を合わせて合体させれば、ずれることなくくみ上げることができます

画像だと確認できないけど、レンズをそれっぽくはめようとすると
シリコン外周部分に「それらしきマーク」がついてます。
レンズの「白い点」2か所とも、そこにしっかり合わせる。

完成した新品のマスクと、余った部品でくみ上げた古いマスク。

最後の「白い点」はしっかり合わせてね。
枠組みをはめる時に、シリコンスカートがぐいっとなってレンズがずれやすい。
度入りの人はこれ気を付けないと、マスク装着した時にとっても目が回ります。

レンズがずれて焦点合ってないと、気持ち悪いのです。

プロペラ修理(ストレス&ストレス)

3か月もたないYo!

プロペラが折れてしまった様子を水中で撮影。三枚ある羽の一枚が綺麗に取れてしまっています。

船のプロペラはすぐにかけるYo!

どうやら ぷろぺらは ぶつけると かけるらしい。

こっち引っ越して5枚目のプロペラ購入。
〆て30万over。
はっはっはっはっは

笑えん。

いつも使っている鹿島の桟橋撤去。今年は一人で行います。

10月28日のこと。
ようやく今年も桟橋のハシゴ撤去が終わりました。

とりあえず地上部分の単管パイプを先に外してしまって、桟橋の上に並べておいておきます。こうしておくと、あとで長さ事に何本あるか確認が楽なのです。

じいさまは松山におられまするので、私一人で片付けます。
まずは地上で外せる部分を外す。
んで、水中。

見事にプロペラが欠けてしまっているのが分かります。皆様、船のペラは岩にぶつけないように注意しましょう。

船からどぼーん。
この後交換するペラを眺めて、作業場所まで泳ぎます。
悲しいね。

クロホシイシモチが沢山群れている鹿島桟橋の水中風景。写真の半分以上が魚の群れでおおわれています。

魚まみれ。
クロホシイシモチ。
実は刺身でうまい。

この桟橋をこれから撤去する。

桟橋を~、ブッコわ~す。

単管パイプなので、水中へ工具を持ってネジを回せば分解可能。

地味にネジ回しまくるだけ。
陸揚げ作業も含めて3時間程。
一人でやると作業工程考えながらやらんと、どうしようも無くなるときがあるので…。

見事に全て撤去が完成しました。証拠写真として陸上の真上部分から撮影します。

素晴らしき撤去。

こちらは陸上の遠い場所から全景を含めて証拠写真。あとは役場へ提出するだけです。

大いなる撤去。

完成写真撮らないと怒られます。はい。
意味のない写真じゃないです。

後は役場へ書類とともに提出。
担当のYさん、いつもありがとう御座います。
今年も撤去が遅れました。テヘペロ

新品のプロペラはピカピカに輝いています。今度はぶつけないように注意して運転しようと思っています。

そのままドック行って、プロペラを即時交換。
色々やって、色々して、船を下ろして帰る。
お金払うです・・・。

今時期ブログとびとびになってますが、11月前半は色々と忙しくしています。
いつもお世話になっている皆様、そのうち色々ご報告がありますので、
あと半月ほどお待ち下され。

シーウォーカー撮影、国立公園プロジェクト

環境省が進めているプロジェクト、「国立公園をもっと広める」ことを目的として
県の事業を落札した撮影会社様から依頼を受けて水中撮影。

ややこしい。

要するに水中撮影を頼まれました。
シーウォーカーも撮影したいとご依頼を受けました。

ハシゴが壊れています。シーウォーカーは出来ましぇん!

シーウォーカーで使うはしごは、大きな波の影響を受けて倒れたりねじれたりしています

重労働だったので、他の写真撮るの忘れました。
パイプの先は桟橋。
桟橋から歩いて水中へ入れるようにハシゴが設置してあるのですが壊れてます。

大きな波が原因で、ゆがむのです。
曲がったパイプを抜き取って新しい物に変えたりします。
上の写真奥に見えてる新しいパイプは、先に陸上でカットして放り込んでおいた物。

陸上から見ても、単管パイプが曲がってしまっている様子が分かります。

よーく見ると、一番手前の支柱が曲がってる。
下の方が歪んで、体重かけると危ない。
全て直します。

工具類を持ち込んで、修理。

太い針金を用意。電気工具は濡れないようにボートコートで包んでます。

電動工具はディスクグラインダーを使っています。単管パイプ程度を切断するなら、専用カッターでなくても大丈夫。

これね。
金の卵は高いけど、とても良く切れるぞ!

壊れた部品を組みなおして、補強をして、掃除した後のハシゴはとても綺麗に組みあがっています。
以前からご紹介していますが、シーウォーカーが行われる鹿島の桟橋周辺は魚が沢山集まります。写真中央にはグレの群れが泳いでいて、浅い水面付近はきびなごの群れで埋め尽くされています。

水中工事は無事に終わって、遊びながら船に上がる。
そこそこ見えてて、そこそこ魚が集まってる。
体験ダイビングの時に使う、個人的に好きなポイント。

後は電気などの確認。
コンプレッサーが動くかなどを見てから帰るだけ。

いつも思う、「だけ」は罠。

無人島「鹿島」の用具入れに使っている部屋が空かない。潮が掛かって、鍵穴がさび付いてしまっているようです。

あかない。

鹿島の小屋があかない。

電気配線は中です。
あかない。

潮でさび付いて、鍵が全く回らん。

分解してみると、中まで潮の結晶でおおわれています。

色々無理してこじ開ける。
結局1時間程よけいな時間がかかりました。

分解、清掃、クレ556。
万能洗浄剤。
家庭に一本置いておこう。

他にはトラブルなくて良かった。
撮影準備ができたので、先方さんと打ち合わせして
21日には無事に撮影を終えました。

1か月以上ぶりにシーウォーカーのヘルメットをかぶって水中散歩をする私の自撮り写真

やあ。
ボクダヨ。

鹿島桟橋で水中撮影の準備を整える皆様は、慣れた手つきで作業を進めていきます

いつもお世話になっている皆様。
いつもの通りに準備を始める。
前も持ってきてた最新兵器、これ!

最先端テクノロジーの水中ドローンは簡単に操作ができるように、ファミコンのようなコントローラーが付属されています。

水中ドローン。
ファミコンみたいなコントローラーがついていますね。
皆様、楽しそうに?操作していました。

今回は、私ともう一人の女性がシーウォーカーで水中へ入りましたが、慣れてきた様子だったので、お一人で自由に動き回って撮影して頂くことにしました。

この日は途中までガイドして、慣れたら野放し。
撮影した映像、使える映像あるかなー。
360℃カメラも使っていたので、そのうちYoutubeで見れる?みたいな事を聞いてます。

鹿島の天然洞窟「ウド」へ船を入れて撮影します。

後は国立公園で絵面が良いところをご案内。
急遽、私も潜って撮影。
ライトもって無かったので、奥の方、真っ暗。

怖い。

水中も撮影してみようとのことで、私も急遽水中へ入ることになりました。船で準備中の皆様を水面から隠し撮り。ドローンが水面に浮かんでいます。

ドローンを投入。

上の写真を水中から撮影した状態。ドローンが水面に浮かんでいるのがとても良くわかります。

水中から。

光が差し込む場所の下から、水底から上に向かって撮影すると、光のラインがとても綺麗に写ります。

明かりを見てると綺麗ですね。

魚の群れを挟んでおくの方に、なにやら物体が見える。水中ドローンです。

魚の群れを挟んだ私と水中ドローン。

水中ドローンがこちらを向いて、ライトをつけて群れの中に突っ込んでいきます。

こっち向いた!
ライトもつくんやで?

周辺の魚が一斉に散らばる様子はうまく撮影出来ているのでしょうか。

面白い映像が撮影できてそう。

縦に30m以上の大きな洞窟。撮影終了間際にドローンを回収している様子も写真映えしてよいですね。

最後に水中ドローンを回収。
今後いろんなポイントを撮影しますが、今日の最後は空中ドローンで撮影しておしまい。

撮影の様子は、またご紹介します。

貸し切り無人島ダイビング。鹿島グループ&OW卒業グループ

無人島、わがまま貸し切りダイビング開催。凄ーいと思うけど?外気温が下がって寒いから、心配でストーブとか用意してみた。大丈夫だったと思いたい。

この日の出だしは8時半出発、鹿島行。
ご乗船の皆様はいつも遊びに来て下さるBlueBlueの皆様。
体験ダイビングやライセンス講習の思い出に、鹿島で遊びたいとのご要望にお応えしました。

鹿島の桟橋に10名以上のダイバーが集まりました。皆さん楽しそうに潜る為の準備を始めています

外気は寒くて凍えるけれど、海況がとても良い。透明度も抜群。
皆さん楽しんでもらえたようで良かったです。
けれど、寒い。

三名のライセンス受講生がこれから最後の講習に挑みます。ボートの上で準備を整えて、水に入る為ボートの縁に腰を掛けて皆さんがそろうのを待っています

だかだかーっと帰って、簡単なブリーフィングをして海洋実習へ移ります。
三人が挑むのは海洋実習の3と4。
要するに今日で皆さんオープンウォーターライセンス取得になります。

三名の講習生が元気そうに18m記念の撮影をしています。

水深18mまで無事に到達!
帰りも浮かないように浮力調整をしながら、安全に帰れる技術を身に着けてもらえました。

3mはありそうな大きな岩が沢山重なって、間には沢山の魚がたまっているダイビングポイント。講習の時は極力この場所を使って沢山の魚を紹介するようにしています。

こんな大岩がゴロゴロしている10分ポイント。
この辺りで魚を観察しながら、ゆっくりと戻って3本目は終わり。

最後の4本目。
まあ、やっちまったよね。

漁礁には沢山魚が集まっているのですが、カメラのレンズ部分に浸水があって、きちんとした映像がとれていませんでした。

レンズ周りのOリングが外れてたらしくて、常時浸水してた。
悲しい。
ばれないようにしてたから、ばれてないと思うけど記念写真とか取ってない。

みんな、ごめん。
反省してます。

ピントがぼやけた画像になってしまいましたが、とりあえず皆さんに気が付かれないように隠し撮りしてテストしてみた結果。まあ、しっかりとは取れてないですね^^

いえーい。

すみません。

皆さん、おめでとう。
また来年遊びに来てね。
アドバンス希望のTさん、Mさんお待ちしてます。

17日は海洋1.2。最後のOW

10月半ばすぎて、残すところあと3名のオープンウォーター講習。
難なく色々こなすTさんと、Mさんはあと4本遊べばライセンス取得になります。

本当に遊んだ。
2本目は暗くなって、半分ナイトダイビングを楽しんできました。

桟橋からジャイアントストライドの練習をする講習生のお二人

ジャイアントストライドに丁度良い。
と思ったら、フィンに水が掛かって、足が持ち上がらない。
綿密な計画とはこのこと。

インストラクターが先に手本を見せて海に入った直後、振り返って写真を撮影。二人の講習生が手順の確認をしています。

これ2本目の景色ね。
暗いのよ。

オープンウォーターでこれは良いのか迷った。
楽しそうなので連れてくことにした。
素晴らしい判断。プレイスレス

ウミウシみたいな貝類みたいなものが繁殖のためか、一か所に集まっていました

ははは。
ライト照らして写真とると完全に真っ暗ね。
実際はもう少し明るいよ。

辺りは暗くなってきて、ライトが無いと遠くが見えなくなりつつあったので、完全に暗くならないうちに帰ることにしました

水底で、水平方向に光を照らすとシマアジの大群がいたり。
Mさんがとても楽しそうにしていたのが印象的。

隣でダイマス講習してたの、少しお邪魔してくればよかった。
知り合いのダイビングショップの方々がビーチを使ってくれていたのですが、大勢でしたのでみんなで記念写真撮ればよかった。

18日のログで皆様をご紹介します。

16日。2年越し、念願の横島へ

一昨年、初めてのご利用で大荒れ北西12m。
去年、海の様子を見て断念。
今年は行けた。

横島だ!

水中を漂いながら、3人で水中記念撮影。背後には広い範囲に広がるサンゴ群生が見えています。

御年70超えの皆様。とても元気ですね。
介護が必要と事前にご相談を頂いていたので、本気にしていました。
船に上がるとき、フィンをはいたままで階段上っていくお2人。

おお・・

やるじゃない。
介護は割と本気にしてたよ?言わんかったけど。^^

特に綺麗な小横島のソフトコーラル。その周りには鮮やかなキンギョハナダイがコロニーを作って生活しています。

曇ってたけれど、なにやら楽しそうにして下さったのが印象的。
皆様、いつもは三人で行動されていたのですが
Wさんは用事が入ってしまって直前で断念。

来年行きましょう。

漁師さんの罠をみながら嬉しそうに笑っているインストラクターの竹田

この日は竹田も暇だったので、一緒に遊びに行きました。
楽しそうね。
69、71?、74歳と私。
みんな元気だね。

水中スクーターで遊ぶSさん

ぶーん。

遊びでもって入ったら、気になっていた様子。
途中でとられました。ふふふ

横島断層は50m以上、サンゴ群生が続いています

2本目は断層に行って、穏やかなダイビング。
1本目、そこそこ流れてたから。

洞窟の壁面にはイボヤギが付着していますが、実はこれもサンゴの仲間です

お二人様、また来年お会いしましょう。
Wさんも一緒に来て下さいね。

中泊渡船「つばめ」さん、アンカー捜索

急遽呼び出しコール。アンカーが上がらないから助けてとのこと。
電話は14日に来てた。
アンカーロープに目印付けて一日ほっておくから15日にとってね^^って話でした。

捜索だと難しいのですが、今回は20m付近までロープ伝っていくだけのお仕事。
非常に簡単。

と、思うじゃん。
アンカー、デカいのよ。思ってたのと違った。

つばめ渡船の隣に横付けして、アンカーを取りに言う算段をつばめ渡船の船長さんと話しながら準備を整えます

お客さんが釣りしてるところに、作業船を横付けして潜る。
一番前にいるのがつばめのおっちゃん。
いつもお世話になります。

真ん中が割れた大きな岩の間に、ちょうど治まってしまったアンカーチェーン。これでは上げようと思っても上がりません。

綺麗に岩の隙間にチェーンが挟まってる。
こりゃ上がらないよね。
直そうと思ってアンカーを見る。

アンカーも大きな岩の隙間にがっちりとはまってしまっています。

絶妙に挟まってた。重いよ^^

とても大きなアンカーは大きさが二メートル程はありそうです。とても重かった。

アンカーの大きさ、カワハギと比較。
2m位?はあった。
油断した。

重いのは何とかなるけど、船と繋がってるのが問題。
岩の隙間から救出するのに、船を自力で引っ張ってからじゃないと抜けない。

挟まれて死ぬかと思ったぞ?

水中にいる時間が15分経過した。
ふと見ると残圧100。
重いよ、早いよ、怖いよ。

とても沢山空気を吸いました。
15mより深い作業は嫌だね。

いつもの鹿島桟橋に船を停泊させて、作業の準備に取り掛かる。砂浜が綺麗に見えています。

そのまま、鹿島桟橋へ移動。
シーウォーカーで使うはしごが壊れていたので、修理が可能かチェックしに行きます。
21日に撮影がある。

単管パイプを工事する予定なので、ラチェットレンチが必須工具。水中へ持ち込みます。

必須工具!

結果、色々と考えて、放置して帰ることになりました。
陸で色々準備しないと修理は無理だねーって話。
波も強かったしね。自然には勝てません。

シーウォーカー開催場所付近にはきびなごが沢山集まります。浅い場所なので水面も見えて、より一層綺麗に写ります。

ちょいと濁ってるけど、水は綺麗。
きびなごが沢山。

鹿島桟橋の先端は大きな岩が沢山転がっているせいで、魚たちの隠れ家になっていますが、その上にはソフトコーラルが沢山群生しています。

二年前から茶色のソフトコーラル「ユビノウトサカ」が増えています。
魚も沢山集まる場所になりつつあるので、来年のシーウォーカーは楽しみかな。

まだまだ10月は続くよ。

アドバンスのカード到着、サウスロックと灯台下へ

格好いい。素敵だよSさん。
アドバンスのカードが届いて連絡しようかなと思ってたら遊びに来てくれた。
大阪だよね、遠いよね。

素敵。

鹿島の南側斜面は台風などの大波で浸食された岩肌が荒々しく連なっています。

とりあえず、海が荒れていたので南斜面へ行きます。
透明度も良いし、楽しいかなと思って。
鹿島サウスロォォォォック。

水温は25度。

水中も陸上と同じように岩が切り立っていて、ダイビングポイントとして使用している場所でも底は35mの絶壁になっています

こんな感じの切り立った岩を横にして泳ぐ。
下は35mくらい。
ぼーっと下とか上見てると、たまに何かが通ります。

この日は大きなエイを発見。

25m付近で一休みできる一枚岩の上では、男性ダイバーが周りを見ながらゆったりと泳いでいます。

サウスロォォォォック。
25m付近は一枚岩で遺跡のよう。

25m付近の突先を回ると、また断崖絶壁の風景が広がり、そこから上を見上げながら男性の記念撮影

サウスロォォォォック。
25m付近から、突先を回って引き返す。

ダイビングの終わりに、水面にプカプカと浮かんで気持ちよさそう。後ろには浜が見えていて、気分はプライベートビーチです。

サウスロォォォォック。
彼は、帰って来なかった。

二本目は灯台下ね。
魚が多い。楽しい。流れるぞ。

大量の魚がいる鹿島の灯台下。写真に写るだけでも100匹以上の魚が見えています。

とにかく沢山のグレ。
グレ。グレ。グレ。サウスロォォォォック

大きな大きなイシガキフグ、少しだけ目つきが悪いのが面白い

とても大きなイシガキフグ。
目つきがサウスロック。

イサキの群れをバックに、手前にはニザダイやグレなど多くの魚が群れを作って生活しています。

手前がニザダイ、奥はイサキのシャワー。
イサキは上から降ってくる。
群れで上下に移動しながら生活してるから、シャワーのようになる時がある。

さあみんな、サウスロックへ行こう。

困った時には、サウスロォォォォック。