航海灯をマストに取り付けました。
ステンレスパイプ切って、適当に穴開けて、配線通しただけです。
工具があれば簡単。
完成!
船に穴開ける作業は前に済ませてあるので、今日の作業は設置と配線だけ。
この後は単純な配線作業。
ごちゃごちゃ。
スイッチパネルだけは既に設置が終わってるので、この配線をつなぐ。
プラスはプラスへ、マイナスはマイナスに。誰でもできる、と思う。
一番右はブレーカー。入れると、ON。
左3つのスイッチが作動。
白色灯、両舷灯、スポットライト。
左二つは独立してオン・オフできないと検査に通らない。
これが白色灯。正式名は白色全周灯?
色々なライトがあるけど、
小さな船に限って、これと両舷灯があれば夜間航行の許可が下ります。
両舷灯。
くらーい夜の海、他船が向かう方向を色で判別。
緑なら右に向かってる。赤なら左に向かってる。
後ろからは見えないので、緑か赤が見えないなら対象の船を追いかけてる形に。
正直な話、緑とか赤とか言われてもとっさに判断できましぇん。
湾内でるとすぐに外海だ。
止まってれば何とかしてくれる ^ー^
ライトのシグナルは単純でよくできた仕組みです。
覚えます。
船上を照らすライトも付けました。
昼間に使うことが圧倒的に多い船なので、ライトはクリップで取り外し式に。
手軽な場所に適当に付けられるので、とてもよさげ。
後は検査の申し込みだけね。