冬のOW

いけた。

地元の消防署員なので、強いのです。
一日目は二人で、次の日からは休みが合うときだけ一緒に行くプラン。


学科を行って海へ、久しぶりの当日学科。
普段はZoomで行います。
一昨日。突如、飲み屋で決まったOWコースだったので。

OW講習は学科やってこない人が多くて、昔非常に困りました。
学科補助教材を作って、無理なく規定日数で教えられるようにしてます。
難しい言葉とかはいらないもんね。

入ってすぐの場所に罠が設置されてた。
うまそう。

勝手に遊んでくれそうな雰囲気。
教えることが少ない。
現役消防員はすごいな。

ういー。
今日の魚は、なんかやばい。

お約束。
ヒラメをなでて帰ろう。

斜面とKさん。

では、今日も行ってきます。

冬の繁忙期

年末調整、3か所の決算、来季の準備、すべてが重なる時期。
こう言えばブログ更新しない理由ができる。
プライスレス

いや嘘じゃなくて、ちょっと忙しいです。
ちょっと

愛南町出身・与那国在住インストラクターSさん。
えーってな話よね。
お客さんの紹介できてくれました。

地元? の知り合いが増えるのはうれしい。

少し前の話だけど、あげるの忘れてたよね。
いつものKさんが友達を連れてきてくれた。

みんな、ここの果物はおいしいぞ! ↓ 
オンラインで買えるぞ!

ぶどう、キウイ、カキいろいろ食べた。
お二人さん、また来てね。

別の方。
季節外れだけど、
まだいけるって話でOWコース。

いけた

そして12月。
次のOWが待ってます。
ちょっとだけですが、寒い気がしてます。

いけるかな

ITS /Instructor Trainer Seminar ジンベイと飛行機 10~14日目

トレーナーに合格してから次の日、車を借りて美ら海行ってきた。
ジンベイザメが見たかったんだ。

でかーい

海遊館で見たときは、大きな水槽の真ん中にいたけれど
美ら海水族館ではこちら側に近寄ってきてくれた。

ジンベイと一緒にマンタが飛んでる。

他の魚もたくさんいて、綺麗。

サメちゃんゾーンが好きだ。

たくさんいた。チンアナゴ

なんやかんやでブダイ系の顔が大好きです。

昼飯を食べる。うまい。

後ろの宮殿が水族館。すごいよね。
ITSが終わって完全にお疲れモード。
この日はささっと帰って寝た。

翌日、ウミヘビと遊ぶ私。

ウミヘビじゃないやつとも遊ぶ。

その翌日はアウトリーフへ。

アウトリーフは特に楽しかった。

沖縄っぽいじゃろ。
自衛隊の基地になってる島で、弾丸とか落ちてるし
でかいヘリがずっと離着陸。

最終日は仲良し組で写真撮影。
後ろの二人は愛南に何度も来てくれている。

それでも、右後ろのおじさんは、
いつも評価スレート持ってるイメージが定着。
一緒に普通のダイビングをしたことがなかった。

知り合って5年で、初めてだ。
ちゃんとしたダイビング。
こんなダイビングもできるのか。

おこさんまた会おう。

無事に帰ってきました。
これからはITCコースなどもプロコースも開きます。

ITS /Instructor Trainer Seminar 講習中とその後 2~8日目

結論は合格。
イントラランクの一番上のやつ。
うふ

色んなアクシデントで大変でした。

みんなと一緒に。
初日は英語で授業が始まる。
どういうことだってばよ?

午後は水中でスキルチェック。
映像を撮影して、後ほど感想会。
各スキルの要点は多いもので10以上、箇条書きでマニュアルに記載。

それらすべてを網羅しないといけないので大変。
特にハンドシグナルね。
よくわからないときは、その場で適当に作って乗り越えた。

知らん顔する技術、プライスレス。

このスキルチェックから事件が面白い。

初日はアルミタンクで、全員のウエイトが足りない。
みんなが浮かび上がってアザラシのように動き回る。
ウエイトの争奪戦をしながら、無理してスキルを行う。

我々はOW講習をしているのではないと怒られた。
言いたいことは分かる。
けど、止められないんだ。

イントラ連中がみんな浮かんでいく様子は、一生忘れないと思う。
ごめんよ、ロニー。
うふ

講習基地のうるま潜水。
その上にホテルなので、移動は楽。

うまい。

基本的に陸上・水中を問わず、プレゼンテーションを沢山します。
未来のインストラクターに教える際に、
抜けたらまずい部分とかを 補足し合いながら講習が進んでく。

実はその間も、ずっと採点され続けてる!
沢山の項目を、
毎日数個ずつクリアしていきます。

講習中の写真はほとんどないけど雰囲気だけどうぞ。
そのあとも本当に色々な事件が起こって、無事に講習が終わりました。

いえい。

予定より1日早く終わって、
そのあとは4日間程沖縄で潜りました。

ITS /Instructor Trainer Seminar 出発の日  1日目

前日は当然、飲みに行くよね。

じい様と電車に乗った。
7年以上電車に乗らなかったので
とても新鮮。

酒でぐでんぐでんになって、
3500円でお釣りがくるビジネスホテルへ。

なんだか、とても狭い気がするよ。

翌日は空港で友人のディエゴにあった。
イタリアから帰国してきたらしい。
偶然ってすごいね。

さて、空港。

暇だから早く行ったら松山空港が意外と狭い。
3時間早く到着して、ぶらぶらして、2時間座った。
修行の旅の始まりだ。

保安検査場を隠し撮る。

搭乗直前、機内は撮影し忘れた。

那覇っぽい。ナハッ

怪しいおじさん。

滞在中、こちらのおじさんに世話になりました。
実は昔に私のインストラクター試験の試験官をしてくれた方。
アシスタントインストラクタートレーナーの取得時も彼。
毎度お世話になってます。

イントラ試験から、もう5年も経ちました。

さて、到着は講習前日。
体験ダイビングの残タンクが落ちている。
目の前のビーチで潜ることに。

トウアカクマノミ、沖縄にいる6種類のクマノミのうち、一番珍しいらしい。
ほー

初めて、アカククリがちゃんとくくってるところ見ました。
もう少しで色が無くなるんだろうね。

そんなことで、
翌日から9日間、講習中の話に続きます。

インバウンドとOWとサメと濁りと色々

来月、沖縄へ行きます。
SSIインストラクタートレーナーセミナー。
所謂インストラクターのインストラクター資格を取得しに行く。

マスターインストラクターの条件は?
75名のOW認定と、50SP認定、15レスキュ、5ダイブガイド、5アシスタントイントラ。

なんてのを、
テストの時だけサラッとしゃべれるようにします。
よろしくお願い致します。

さて、何かと忙しいのですが海外のかたが増えました。
インバウンド事業に関わった時があったからかな。

何かを、もじゃもじゃやるプレゼン。
よく分からないまま、
よく分かってる感じにしゃべるのが得意になりました。

最後のオープンウォーターは、2日間取得コース。
1日目、大宴会での後悔。
2日目、なくなりました。

よろしくお願い致します。

他の方、OW取得されて、最後にもう一日潜ってもらう。
横島へ。

何だかとってもきれい。

バラクーダフィン(ロングフィン)を貸してみた。
とても楽しそうに泳ぐ。
速いのだ。

と、思ったらさ

こういう潮が押し寄せてくる訳ね。
にーごにご。

プランクトンが増えて濁る。
エサが豊富、魚が喜ぶ。
サラダバーだ!

さらばだー

サンゴ白化2018 ミツハエの比較(ビフォー/現在) 

ファン、20歳~70歳。全ての世代が揃った日です。

常連チームの青年、おやじ、おっさん、じいさんが若い人に囲まれる。
さあ、いつものみんな。貴方はどこに該当しますか。うふふ

断層。
まあまあな感じです。
実際はもう少し濁ってました。

光もあるし、
綺麗だ。

この景色が好きです。

マクロ好きな方がいたので、探してみる。

それでも、私はこっち向き。
オオトゲトサカが立派です。

ミツハエは2018年の大雨の後、サンゴ白化で全てのサンゴが死滅していました。
その時からポイントとしては使用頻度が落ちたのですが、
今は徐々にサンゴの子供が復活していますね。

後5年後に期待。

ちなみに、その時の画像はこんな感じね。
2018年の様子です。

サンゴ群生が本当に綺麗な場所だったので、残念。
漁礁を見せてから、アーチをくぐって
浅場のサンゴって流れがいつものパターンでした。

これが2016年のミツハエ。

2016年以前の方が、ミドリイシ類のサンゴ群生がすごいですね。

2016年、6年前の私!

2022現在。イソバナは増えたのかな。
2016年の写真は反対側からとってそうなので、
比較が分からんです。

うねりの影響が当たる場所で、よくイソバナが地面に剥がれてます。
うねる時、近くを通ると吸い込まれる。
洞窟奥へ自動的に放り出されるほど。

2016年です。
何処もマンション構造みたいな立派なサンゴ群生「でした」!

そして2022現在。

浅場のサンゴも徐々に復活してきたね。
茶色のユビノウトゲトサカ?ってサンゴが最近増えてきた。
正直な話、やつらはバエない。

うーん。かわいい

疲労と過労と重労働 土建屋を始めた

夏のシーウォーカーの足場を、撤去できました。
とてもありがたい話で
シーウォーカーが終わってから、予約が空いてる日が無なかったの。

桟橋に構築物を設置するのって、難易度が相当高い。
作業じゃなくて、書類の方。
沢山許可が必要で、図面や完成写真、
撤去中の写真などを揃えないと来年が大変なことになります。

ということで、コレを壊した。
水中写真は無いので、今日は文章だけね。

朝。
じい様が、なぜか来ない。
私と秀君で鹿島へ。

単管パイプを結合しているクランプって奴、
ネジがついてるので回せば取れる。
全部取ります。

この足場に使っている結合部品は100個くらい。
水中60、地上部分で40個。
外すの結構面倒です。

水中では、硬い針金で固定してる箇所がある。大変。
普段より7kgウエイトを余計に持って、
地面で踏ん張りが利くようにして捻じって破壊。

陸上からの落下物を瞬時にかわし、
倒れるパイプを的確によけ
紐にコンガララッチュレーションの水中拘束を解くなど
高い技術が求められます。

遊んでるわけではない。

陸。
じい様が、なぜか居た。
上がったら立っていた。

怖い映画ができそう。
首から上が写ってないし、丁度いい。

作業後はパイプを使える物と錆びた物に分ける。
来季の準備のために本数を数えて
買物すべき物をメモ。

6年もやってると手際が良くなる。

錆びた単管パイプは売りに行った。
皆知ってるかい?鉄って売れるんだぞ。

340キロくらいが6400円になった。
錆びてなければ、
高い金額で買い取ってくれたらしい。

飲みに行きました(‘ω’)