黒潮生物研究所

いつもありがとう。
彼らは色々な研究を行っています。
色々。

この日は教育についての語らいの日?
何の知識も持っていない人でも研究に参加できるようにしたいって
黒潮生物研究所の所長さんが話しておりました。

そこで彼らは船を使って、
サンゴの調査をしてもらった良いじゃないって話になったらしく
私に話を振って貰えたわけなのです。

ありがたや。
私もやりたかったこと。

なので、船に乗ります。
珍しい光景。
なぜかドライスーツ着てるのは秘密。

この中のお二人は違う会社の方。
実験をかねて、一般のお客さんに見立てて
記録用紙を埋めていきます。

サンゴは〇〇パーセント。ハタ類はいない。ウニがいっぱい。

そんな感じ。

暇なので船長室へ遊びに行く。
たまに入ると楽しい。

ガイヤナの窓から。
冬は透明度が良くていいよね。
サンゴの子供が育ってます。

窓が汚いのは秘密。

それと、別の船を出して釣り竿とかで調査できない?とか確かめる。
意外とできてた。
PCってすごいよね。

どんどん日にちが進むけど、じりじり書くよ。

じーりじーり

OW取得のお祝い会とか 

OW教える。仲良くなる。飲みに行く。
Yes!

1月半ば過ぎの話。

行きたい人は手を挙げて。
最近、飲みに「だけ」行きますって人が増えてきた。
潜っとけよ? ははは

飲みに行こう。

テスト直前のインストラクタートレーニングコース(ITC)。
確か1週間前だと思う。
ITCも終わって、テスト対策を練っているとき。

この後、無事にテストに合格しました。
後ほどその時の様子も書きます。


これは岡山のおじさんから夏にもらった混合水栓。
ToToのサーモスタット付きは一個30000円。
素敵なおじさん。

今年の夏、もう一個下さい。

昔の古い奴。

はかいする。

格好いい。
他3か所も同じ作業。

男子の一か所は元のまま。
みんな我慢してね。
一個足りないから、岡山のおじさん次第なんだ。

くすくす

また潜りに来てください。

6日間程 サンゴ駆除活動 1/10-17くらい

サンゴは駆除しない。
サンゴを食べる動物を駆除しよう。
しれっと書くとわからんくない?

ふふ

武器を用意する。
武器屋に売ってる。
日本には、武器屋がなくて困る。

ボンベも武器になる。

プライスレス

沢山います。

食べられて間もないサンゴは真っ白。
これを見つけて周辺を探すのです。

少し時間が経過すると、苔が生えて茶色に。
これは比較的新しい方ね。

秀君もじゃもじゃ。

ライン調査。
100mラインを張って、50センチ毎に地面に何があるかをメモします。
自分が担当してから5年目かな。

72歳のじい様、ラインを張るのを担当ね。

塩子島がまずい。
というより、サンゴが壊滅しました。
守れなかった。

通算合計でオニヒトデを2000以上取ってるはずですが、なんとも悲しい。

がれきの山。
何も残ってません。
5年前はすべてサンゴで埋まってました。

2019年の写真。
食べられてますが、まだまだサンゴが残ってる。

6日間、延べ11か所のモニタリング&駆除活動を終えました。

瀬ノ浜にいたやつ。

明けましてネコざめ

いた。こんにちは。

最近ツバメ魚が住み着いて離れません。
去年の夏ころからかな。
ちなみにこれは1月7日。

フタマタウツボ 
ははは
悪い人に騙されるな。

にぎやかに、酒をまきます。
2月まで強制のお神酒が続きます。
これも7日だっけ。

忘れた・・・

8日だった気がする。
相当年季の入ったサンゴ。
最低でも50年は立ってて、見立ては200年。

盛っていこう。

ご夫婦で。
この時、私は陸で何かしてました。

忘れた。

9日かな。
この時も私は陸番。

何してたんだろう。

洞窟行ったらしい。

さざなみふぐが膨らんだらしい。

イサキがいたらしい。

書いてて思う。
なかなか1月のことが思い出せない。
一体、何をしていたのか。

次は10日~のサンゴ保全活動ね。

1月何も書かなかった

今から書きます。
インストラクター試験終わって、ひと段落付きました。
ひで君おめでと。

これは年始、1月1日。
いつもお清めのお酒で、お客さんと一緒に安全を祈ります。
今年も安全に潜ろう。

観光船のお客さんも一緒にやってみる。
なんと去年も、一昨年もきてくれたらしい。
来年もよろしゅう!

海が青い。

沖縄みたい。

んで、次の日。
1月2日。

始めはこれ。みんなにやらせるべし。
安全に、安全に。

今年は、残圧0の奇跡を起こさない。へへへ

水深15mからの観光船。
この景色が好きです。

なんか素敵じゃない?
沈没船いった後で、ここを見せるルート。

んで、3日の話。

大荒れもいいところなので、ビーチへ行ってみた。
偶に行うビーチが面白くて、
最近みんなのリクエストが出てきた。

コノハミドリガイの群れとか、何か色々、沢山いた。
最後の浅場でセミホウボウ。

明日以降ももう少し1月のことをまとめます。

明けました 2023

今年もよろしくお願いします。
1年間を無事に過ごせると落ち着きますね。

さて、11月に帰ってきてから一瞬で2カ月過ぎました。
普通の仕事の裏でインストラクタートレーニングコースを開催。
ほぼ未経験者を実務ができる状態にする難儀なことをしてます。

その彼の講習。
今日は潜水工事だ。
色々な経験が、皆さんの講習を安全にします。

場所は私の村。アンカーを直しに行く。
不具合があると突如電話がかかってくる。
そこに彼を召喚する。

水がきれいな時は作業が楽ね。

ロープをもって、20m迄降りる。

繋ぐ。問題が起こらなければ、困ることが少ない仕事。

後は前につないだところとか、ほかの船のアンカーも見に行って
写真を撮って状態を保存しておきます。
一つの船のアンカーが切れそうだったので、報告しておいた。

そんなこんなで、元旦のことは明日書きます。

OW取得 おめでと

Yさん、Kさん、寒い中でしたが、おめでとうございます。

12月下旬になって雪が降るなど急激に気温が下がりました。
水の中の方が暖かいんだよね。

外は大荒れだったので、弓立へ逃げて講習します。
こっちの海はべたなぎなのです。
冬の定番。

楽しそうに泳いでいる二人。
後は遊ぶだけ。

18mで記念撮影してたら、頭上に近寄ってきた。
振り向いたら目の前にいる。
やめてね。

ファンダイビングみたい。
海洋4本目は距離も泳ぐ経験で沖のポイントまで泳ぎます。

ここは魚がいるよね。
真珠の養殖跡地です。

みょいーん

これでOWコースおしまいです。

来年の新年会、レインでお会いましょう。

冬のOW

いけた。

地元の消防署員なので、強いのです。
一日目は二人で、次の日からは休みが合うときだけ一緒に行くプラン。


学科を行って海へ、久しぶりの当日学科。
普段はZoomで行います。
一昨日。突如、飲み屋で決まったOWコースだったので。

OW講習は学科やってこない人が多くて、昔非常に困りました。
学科補助教材を作って、無理なく規定日数で教えられるようにしてます。
難しい言葉とかはいらないもんね。

入ってすぐの場所に罠が設置されてた。
うまそう。

勝手に遊んでくれそうな雰囲気。
教えることが少ない。
現役消防員はすごいな。

ういー。
今日の魚は、なんかやばい。

お約束。
ヒラメをなでて帰ろう。

斜面とKさん。

では、今日も行ってきます。