28日、探索ダイビング。29日はサンゴ調査活動

ようやっと落ち着いてきた?今日は慣れたみんなで各自適当に潜る日。
残圧0になったら各自浮上する綿密な作戦。
あっちに行く人、こっちに行く人、全てが勝手な日です。

4人います。
1+1+2の組に分かれて、各自行動。
せっかくなので、普段使ってるポイントのずーーーっと先とかに泳いできました。

一人で潜ると本気で泳いでしまう。
まあ、あれ。
疲れただけだった。

外洋に出るポイントがあったのだけれど、
その先が断崖絶壁で、後ろから沖に向かって流れてると怖くなる。

やっぱいつもの場所が一番だよね。
濁っていても、曇っていても、綺麗は綺麗なのです。
いつも魚がいるのがとても良いところ。

さあ二本目も同じ作戦。
残圧0になる前に戻るだけの、綿密な計画。

また泳いじゃった。
反省しない。
疲れたよ。

鹿島と本島の間に水道があります。およそ400mくらい。
この区間は、とても浅い場所が続いているのは以前から知っていました。
山のように盛り上がった浅い場所は水が集まるので、流れが速い。

水深5m程のこんな景色が続いて、下にはナンヨウイボヤギやオオトゲトサカ、多少のハードコーラルが群生していました。
できる限り進んたら、いつもの通り怖くなって帰る。

こういうのやるときは、水中スクーター持ってこないと駄目だ。
古いバッテリーで動かなかったから、新しいの購入。
ついに反省した。

29日はいつもの調査研究依頼。
つくばにある国立研究所の博士から、周辺海域の生物多様性について研究する目的で
船を出してガイドしてねーってやつです。

でもね、調査手法を真似されるとまずいので写真はないのよ。

十月半ばからはサンゴ保全事業も進めないとね。
いつも参加して頂いている皆様、今年の活動もよろしくお願いします。

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