DIVE LOG in AINAN」カテゴリーアーカイブ

シーウォーカー40名様、1日海中生活

沢山のお客様で賑わいました。
強風で観光船はお休みになってしまいましたが
鹿島へは100名程の海水浴客。

少しずつですが、人が戻ると良いですね。

今日の一日。
気分で言えば11時エントリー、16時エキジット。
上がってきたら夕方。

シーウォーカーで海に入る前、スタッフの準備を海に入って待っている女性の体験者。

こんな感じに海に入る前には、
0:00 着替えてもらう。
0:10 耳抜きとか簡単な説明。
0:20 前半チーム ガイド
0:40 後半チーム ガイド
0:60 — 計1時間

あがると つぎのおきゃくさん が まってるよ。

4時間は潜ったぞ。ふふふ

3名でシーウォーカー体験をされたチーム。皆様楽しそうに水中を散歩しています。

濁りが取れんのよ。
楽しんでもらえて何よりではあるのですが。

ダイビングとシーウォーカー、両方やって思うけれど
シーウォーカーはお手軽で誰でも水に入れるのが良いところです。
ストレスのかかり具合が全然違う。

体験の人が通ったので、捕まえて記念撮影。
てやっ!

シーウォーカー最中に体験ダイビングのお二人と海中で出会いました。こちらのチームも合わせてみんなで記念撮影。5名も並ぶと写真がにぎやかです。

竹田のファンダイビングチームはいつものお客様方と
久しぶりに会えた人も。
鹿島で少しだけの時間ですが、お会いできてよかった。

ダイビングチームが撮影した小横島の洞窟の映像。水面が青く幻想的に光る洞窟内は皆さんが気に入っている場所の一つです。

小横島へ行ったとのこと。
結構前にうちでライセンス取得してくれたNさん、スペシャルポイントへ行けてよかったです。

とても小さなピグミーシーホースは、ウミウチワの傍らに潜んでいます。体調が1cmほどなので、探すのが一苦労。

いんすとらくたー たけだ は なれない まくろのしゃしん を とったぞ。

さあ明日は強風と強いうねりがありそうですが、
可能な限りはお休みにせずやりたいと思います。

地元のバレーボールクラブの皆様とシーウォーカー

徐々に人が戻ってきたかな。
12人でご予約して下さった皆さん。
にこにこと遊んでもらえてよかった。

シーウォーカー体験前に準備をする小学生と中学生達。桟橋がきつきつになる程沢山で遊びに来てくれました。

小学生と中学生と大人でシュノーケルとかシーウォーカーとに分かれて体験。
船から降りてきた瞬間、大混雑。
にぎやかっていいね。

1班2班3班に分かれてもらって順番に。
1.2班だけウエット着てもらって、みんなで一緒に説明を聞いてもらいます。

シーウォーカー体験前には耳抜きなどの簡単な説明が10分間程あります。12名のお客様に対して話を始めるインストラクターの姿。

みんなとっても良い子。
割と、真剣に聞いてくれました。

割と。

シーウォーカーで水中へ入る直前。上からヘルメットが下りてくる瞬間、ヘルメットをスタッフが支えています。

順次投入。

水中へ降りた瞬間にカラフルな魚たちが目を楽しませてくれるシーウォーカー。

透明度はいまいちなのですが、魚沢探して、特徴いっぱい書いてで頑張る。
一般うけが良いのはニモよね。
「実は性格がきつい。かみつくよ。」ってやつ。

えー

ヘルメットから排出された空気が水面に上がっていく様子はとても綺麗です。
お客さんと高橋のツーショット写真。桟橋先端の海が良く見える場所で自撮りしてみました。

さわやかなお客さんと一緒に撮影してもらいました。
ふふふ

引き潮のため、ヘルメットが2割程水面から飛び出しています。水面が鏡のように反射している様子がとても綺麗。

20人以上のお客様方、今日はありがとう御座いました。

これから忙しくなるので、ブログ更新できなかったらごめんね。
明後日20人、その次の日は40人だ!
連休頑張るぞ。

今日は飲みに行きまーす。

てへっ

休暇ファンダイビング?LBさんありがとう

突然、ダイビングコンピューターがばらばらになった。
この前撮影してから、ずっと忘れてた。
写真は載せたぞ。

さて今日はファンダイビングに行きました。
松山のダイビングショップ、
リトルブルーのそうさんが「船に乗るんじゃ」とのこと。

仕方がないので船を出す。
いつもありがとう御座いまーす。
次は8日、私はシーウォーカーだけどよろしゅう。

海中公園の立て看板の前で記念撮影を行う松山のダイビングショップのオーナー

今日はそうさんを撮る。
「リトルブルー☆よろしくねっ」
こんなノリかな。

彼は40歳。

お客様と一緒に、先ほどの看板の前で写真を撮ります

たまにはお客さんと一緒に。
「リトルブルー☆よろしくねっ☆キラッ」
私は39歳。

1本目 横島断層 水温23度

横島断層と呼ばれるダイビングポイントへ到着した後、船の上で記念撮影をします。とても楽しそうにポーズをとる二人のダイバーが写真に写っています。

実は前々から撮影したいってお願いがあったので、
この日はシーウォーカーをお休みしました。
私は船の運転だけで、あまり必要ない人。

間違いなく遊ぶよね。

横島断層はサンゴ群生が素晴らしい景色。やわらかいサンゴ、かたいサンゴが混在する風景が続きます。

写真は綺麗そうに撮影していますが、そこそこ濁ってます。
綺麗な潮と濁ってるのがごちゃ混ぜな感じ。

少し深い場所へ移動すると、丘上にはやわらかいサンゴが増えてきます。その横をダイバー二人が通過して、もっと深い場所を目指します。

横島断層はソフトコーラルの森が続いてる。
この岩の下は空洞になっている箇所が多く、何かがいることが多い。

あなのしたに なにかが いるぞ。

最初は真面目について行きました。
ですが、途中でカメを見つけました。
はぐれました。

サンゴの森からはカメが現れることも。小さなカメでしたが、とても速く泳いでいました。

追いかけると逃げる。
追いかけて写真を撮る。
急いで元の場所に戻ると、だれもいない。

なかなかのサイズのカンパチが
3匹中層を泳いで移動していました。エサでも探していたのでしょう。

カンパチとかグレの群れとかハマフエフキの群れとか、
水温が高くなったせいで、一斉に魚が集まっているイメージ。
一人で遊ぶ。硬い決意。

ファンダイビング、楽しいね。
ふふふ

ツキチョウチョウウオの成魚も発見、先にボートへ戻っておきました。

2本目 鹿島コーラルビーチの沖

上から見て、10m底は見えてた。
降りて13m付近。
激濁り。

アンカーを落とした10m付近の水は、視界が悪いと感じるくらいに、やや濁っていました。

降りれば降りる程、激濁る。

いつも見ている漁師さんの罠。イシダイなどの美味しそうな魚が沢山入っています。
水深20mで撮影。イサキが沢山群れていましたが、透明度がとても悪く、写真が緑色になってしまっています。

戻る途中、
突然、潮が変わった。
上の写真と比べてみてね。

急に潮が変わって、水の色が緑から青色へ。先ほどの写真と全然違う色の写真が撮影出来ています。

ホイッ!

青色が映えると、手前にある青、赤、オレンジのカラフルなイバラカンザシがとても良い感じに撮影できます。

ホイッ!!

この海域は入り組んだ地形が、謎の流れを生むようで
30分くらいで色が変わることが多いです。

明日も良い潮が残っていると良いですね。
明日からはシーウォーカーです。

シーウォーカー始まりました

今年もシーウォーカーの季節。
鹿島の水深5mへ一日浸かって過ごします。

友達のパンデの友達。
パンデは最近、勝手に、友達になった。
多分友達だと思うパンデの友達。

ややこしいぞ。

シーウォーカー体験直前、ヘルメットが上からクレーンを使っておりてきます。それに頭をくぐらせてかぶれば水中世界の旅立ちです。

こんな感じで上からヘルメットが降ってくる。
瞬間的に体を動かして、頭をくぐらせたら勝ち。
頭から外れた場合は負け。

シーウォーカーは誰でもできる簡単なルールです。

35kgあるんだ。
とても重いからクレーン使ってる。

男性がヘルメットをかぶる直前の様子。スタッフが最終確認後、男性にヘルメットをかぶせようとしています。

こっちもレッツゴー。
彼女には水中で待ってもらって、一人ずつ水中へ。

この前に、事前レクチャーがあるのですが、
一年も期間が空くと喋る内容が訳が分からなくなってくる。
お客さんを案内する事に説明内容を思い出す。

ネパール語はわかんないよ。パンデ。

ヘルメットをかぶった水中は視界が良好。楽しく水中を散歩できます。

二人とも英語ができるので助かりました。
よく分からない英語を適当に書いてたら、楽しそうに理解してくれる。
エクセレント。

ビューティフォー。

鹿島桟橋周辺の海中には多くの魚が集まります。

鹿島は綺麗だよ。
遊びに来てね。

フォーエバー。

体験ダイビングin無人島「鹿島」

竹田じい様のファンダイビングチームと別れて、
体験チームで行ってきました。
SUPもあったんだけれど、午後の予約はキャンセル。

せっかくなので、沢山遊ぼう。

集合時間も少し早めてもらって、体験後に鹿島で遊んでもらう方向へ。
大下民宿のチェックインが16:00ってことなので、一日遊べるよねーって流れです。

体験ダイビングの開催地「鹿島」へ行くために準備を整えて出航する船には、二人の体験者が楽しそうに乗っています。

去年は台風のうねりが強い時に体験してくれたSさん。
コンディションが良くて良かった。

鹿島へ向かう最中は海底が見える船とすれ違うことも。リアス式海岸が作る独特の地形が綺麗です。

今日は貸し切りだぞー。

水中になれたら記念撮影。二人で水底に寝そべって、お絵かきボードに日付を入れて楽しそうな二人。

Tさんは泳げないと心配していましたが、楽しそう。
良いですね。
慣れたら桟橋の反対へ向かいます。

鹿島の周辺海域は浅くても綺麗な場所が多く、サンゴ群生がちらほらと残っています。

いつもシーウォーカーで歩いてるとこ。
魚が多く集まりやすい場所。
ここでぼーっとしているだけで、とても楽しい。

急な斜面を見上げる二人。

問題なさそうで楽しそうにしていたので、少し深い場所。
水深6m地点の急斜面へ。

カラフルなイバラカンザシはみんなに人気です。じっと見つめて、傘を引っ込ませたりして遊ぶ女性ダイバー。

イバラカンザシで遊ぶお二人さん。
カラフルな傘が引っこむ。
出る。
繰り返す。

うみのなか は もぐらが たたけるぞ。

体験ダイビングの最後はとても慣れた様子で、両手を広げて楽しそうに水中を泳いでいます。

ぶーん。

船から鹿島へ上陸する二人は、この後で遊んでからお帰りとのことです。

この後、無人島で生活するとのこと。

鹿島で遊んで帰るってことで、今日はここで解散。
そして私は海中へ遊びに。
ふふふふ。

サンゴの隙間で昼寝していたハリセンボン。かわいい。

体験ダイビングのプレゼントで海中写真や、体験時の動画などをプレゼントしています。
生き物の写真を増やしてあげる。
理由があると遊びに行ける。

綺麗な水中を背景に、クマノミがこちらを見ています。実はこれ、威嚇をしているところ。カメラを近寄せると、カメラにかみつくような動作をしてこちらを威嚇するのです。

9月にライセンス取得してくれるそうで、仲間が増えるのは良いですね。
さあ、明日からはシーウォーカーが始まります。

体験ダイビングTV告知 8月10日(月)18:14~18:53 EBC LIVEニュース

TV出るよ。無人島「鹿島」体験ダイビングの取材を受けました。
テレビ愛媛が見れて、時間が合うなら見るべし。

8月10日(月)18:14~18:53 EBC LIVEニュース

http://www.ebc.co.jp/news/

体験ダイビングの開催地、無人島「鹿島」へ向かう最中の船では、TV局のクルーがアナウンサーと一緒に撮影をしていました

撮影しながらGoGo。
正面に見えるのが無人島「鹿島」。
うちの体験は鹿島でやる。

取材を受けながらなので、あんまり写真は取れてない。
竹田が様子を取っていてくれたので、体験の風景をメインにご紹介。

体験ダイビングの初めは足がつく浅い場所から入ります。インストラクターに支えられながら、ゆっくりと水底を泳ぐ女性ダイバー。

陸上で耳抜きとか、機材の話をしてからどぼーん。
皆さん、慣れない最初の頃だけが大変そう。
波打ち際近くで呼吸の練習するので、体が揺れるからバランスとるのに力を使うのよね。

全て力を抜いて、寝っ転がると楽なので
その姿勢から練習してもらいます。

水柱での呼吸に慣れてきたら、徐々に深い場所へ移ります。この時もまだまだ気が抜けないので、すぐに手助けできるようインストラクターは常にそばにいます。

少し深い場所へ移動して。

開始10分くらいすると、水中での動きが慣れるのでくつろぎながら楽しむことができます。水深4mでも女性ダイバーはずいぶんと楽そうに呼吸を続けています。

この形。
この姿勢ができると皆さんとても楽しそうに。
左側だよ。右は私。

水の底で寝転がりながら記念撮影をするダイバー。

いえーい。
慣れてから、桟橋の反対側へ泳ぎます。
この時の魚の群れが、一つ目の見どころ。

桟橋の周辺にはとても沢山の魚が集まります。写真のミナミハタンポは100匹以上はいるでしょうか。

ミナミハタンポが沢山。
このほかにもアジとか、カマス、ソラスズメダイ、ハリセンボン、グレなどパッと見るだけで15種類くらいの魚は見えると思います。
鹿島の体験ダイビング、楽しいよ。

中層を泳ぐときは浮力の調整をインストラクターが行ってくれるので、体験ダイビングに参加された方は楽に泳ぐだけで前に進むことができます。

こんな感じで魚の群れを抜けていきます。
後ろに見える壁が鹿島桟橋。
浮力調整は私が行うので、楽に泳げる。と思う。

後ろから隠し撮り。深い方には青い魚ソラスズメダイが沢山群れているのが分かります。

少し深い場所へも行った。
下の方は水が青いね。
水温も26度で快適なダイビングでした。

さあ、明日も体験ダイビングするよー。
SUPもやるよー。

シーウォーカー準備完了。7000円キャッシュバックキャンペーンも同時に。8月1日からです

終わったぞ。全部終わった。あとはやるだけ。
皆様よろしくお願いします。

近隣の方々へ、良い告知を。
愛南町が旅行の補助を出すそうで、7000円×宿泊人数帰ってくるよ。
広告作ったから見て下さいな。

愛南町近隣の対象地区在住の方向け、旅行補助が愛南町から発表されました。四国内、広島、大分に在住で、対象宿泊施設に宿泊した後、町内で総額1万円以上使用した場合には、申し込みをするだけで7000円×人数分キャッシュバックがあります。ダイビングやシーウォーカーなどにも使えますので、対象地域の方々は是非ご利用下さい。

7月28日 鹿島工事 水温24度 黒潮パワー

鹿島へ行く前の準備中。二隻のダイビング船が横付けされていて、一隻には大量の荷物が積み込まれている。

既にお疲れのじい様。
荷物が多いんだよね。本当はこの次の日に私一人で荷物運んで終了。

鹿島シーウォーカーを行う桟橋。すでに設置された単管パイプで作られた簡易階段上部に、シーウォーカーをつるす為のクレーンが設置されている。

先日設置したパイプにクレーンを設置して、全ての機材が安全に動くかチェックします。
全部OK。
写真奥にある小屋の中から電気を引っ張ってくるんだけれど、
断線とか断線とか、または断線とかすることがあるので、シーズン前は意外と不安。

水柱でも比較的簡単に組むことができる便利な単管パイプ。シーウォーカーのヘルメットをかぶった後で、全員がそろうまで待つ必要がありますが、その場所を設置している最中です。

今日の作業はこんな感じ。
ヘルメットかぶって水に入った後、次の人を水中で待つ手すりが欲しかった。
単管パイプって便利です。
組み上げて石を積めば頑丈な手すりが完成。

完成図。水中で寄りかかれるような策が出来上がりました。
階段から直接伸びた手すり。これがあると皆様が水中に入るときに安全になります。

階段を下りてきて、そのまま待ってるエリア完成。
なかなか良くできた。
水温も上昇、20度前後しかなかったのが24度へ。
透明度も良くなってほっとしてます。

作業をしていると寄ってくるカラフルな魚「イラ」。頭が紫で胴体がオレンジと特徴的な魚です。岩の裏に住み着いている貝類が大好物なので、それを探しに近くでうろうろしています

作業中はイラにいらいら。

しないよ、かわいい。

クマドリカエルアンコウが長い間住み着いています。その隣にあるサンゴはユビノウトサカ。地味ではありますが、これもサンゴなのです。

最近ずっといるクマドリカエルアンコウ。
シーウォーカー桟橋周りは、生物が沢山います。

ちなみに、カエルアンコウの左側にあるサンゴの名前分かりますか?

ユビノウトサカ。

鹿島の桟橋周りには、ユビノウトサカが多く生えています。

この茶色サンゴのこと。
なぜの話になったかって、これを食べるとされてるウミウシがいました。
ユビノウハナガサウミウシ。

ユビノウトサカを食べる、と言われているウミウシ。「ユビノウハナガサウミウシ」

図鑑に書いてあったことそのままですが、
上のサンゴを食べるらしいです。
確かにここの周りには、ユビノウトサカが多い。

さらに図鑑に書かれていた。
「食べると言われているが、私が見たのは岩の上だ」

全く同じやね。

サンゴのそばで寝ている「タカノハダイ」。この魚、なぜが建て向きで寝ていることが多く、この日は二匹で建て向きに寝ていました。

タテノハダイ、もといタカノハダイ。
寝てた。
見逃しやすいけど、二匹いるよ。

さあ、8月も安全に楽しく過ごしましょ。

ごめん。25、26日ファンダイビング、コーラルビーチ、中ビシャゴ、小横島、中中ビシャゴ

さあ、謝ろう。
25日の写真データ全て消しました。
すまん。

体験ダイビング 竹田チーム!

なので、私チームと別行動していたインストラクター竹田の体験ダイビングの写真。
午前の部は、昨年ライセンスを取得して下さったSさんとお友達のYさん。

水深の浅い場所へ入ったばかりの体験ダイビングチームの女性二名が記念撮影をしている様子

午後の部は、3年前に体験、翌年ライセンス取得、
息子さんを連れて遊びに来てくれたSさん。

既にライセンスを所有している方と、その息子様が水中で一緒に記念撮影をする様子

25日に遊びに来てくれた、Sさん、Iさん、Tさん、LBさんの皆様
写真ごめんね。
ウホホッ

26日
小横島 水温21
中中ビシャゴ 水温19 (??)

まず確認だ。
今は7月だ。
そしてすぐに8月が迫っている。

水温は19度だ!!

小横島の風景を楽しむダイバー二名。一人は丘を埋め尽くすサンゴの上に泳ぐキンギョハナダイを写真撮影。もう一人は丘の左下方向へ泳いで抜けていく。

冷たい潮と温かい潮が入り混じってる。
温水だったり冷水だったり。
早く温かくならないかなと祈ってます。

この島の斜面は全てカラフルなサンゴで覆いつくされている。赤や緑、ピンク色などのサンゴが沢山群生している。

またまた行ってきた小横島。
条件が良い時がちらほら
スペシャルポイントに行ける。

足の踏み場がないようなサンゴ群生の上にはソラスズメダイ、キンギョハナダイが群れを作るが、この日の群れはとてもすごく、写真の半分以上を覆いつくすほどの魚がいた

黒潮らしきものが入って、魚が活発になった気がします。
魚の量、すごいよね。

オオモンカエルアンコウは岩の隙間などで獲物が来るのをじっと待っている。この個体は2.3日この場所から動いていない。

最近ここに居ついている、オオモンカエルアンコウ。
実は25cmくらいある。

ボールみたいでかわいい。

水中の流れが強い時は、ダイバーが吐いた泡がまっすぐには水面に向かわない。流れがある方向になびいているのが良くわかる。

さて、ちょっと流れてた2本目です。
泡がやや横方向へ。

ここから30mまでジャンプ。
ぴょいーん。

水深30mはやや薄暗い。OWを取得してから初めて到達した水深で喜ぶダイバーが記念撮影。

一昨年OWを取得して、里帰りして、久しぶりに潜ったイワシ博士。
彼はイワシの研究をしていた。
初めての水深30mで、記念撮影。

イワシ博士は泡だらけ。

中中ビシャゴにはセナキルリスズメダイが何匹か生息していた。ソラスズメダイと混じると、一見して区別がつかないように思えるが、比べてみると違いが分かる。

セナキルリスズメが多い。
ソラスズメダイと比較。

セナキルリスズメはソラスズメダイよりも青色が濃い

下がソラスズメダイ。
良く見ると全然違うよね。
若干ですが、青の発色がルリの方が綺麗。

33m位の地点?で一緒に記念撮影を行いました。周りが暗いですね。

私とイワシ博士。
博士から、泡が消えたわっ!
彼は漁師。

今日も夜な夜な出航するみたい。

壁面にはえているサンゴはとても綺麗。

トサカ類。これもサンゴです。
流れのある場所を好みます。多分。
ぼーっと眺めてるだけで良いよね。

泡にまみれるイワシ博士。

博士に泡が泡だらけっ。