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オープンウォーター1日目、2日目

シーウォーカーが終わって、待っていてもらった皆様の講習が始まりました。
台風のせいで先週に開催するOWコースが延期。
色々と時間の調整が必要になりましたが、お二人とも無事に海に入ることができました。

先行して昨日からMさんが。

オープンウォーター講習の前にはダイビングのリスクについて学んでもらいます。リスクを認識するためのビデオをみて、講習前の準備を整える男性。

ちらりと後ろに、ファンダイビングチームのお一人が時間待ち。
9月は竹田がファンダイビング、私が講習を受け持つことが多いのです。

ダイビングで潜る前、スノーケルの練習をするため、半身だけ体を海に沈め、泳ぎだそうとしている講習生。

格好いい。

Mさんは昨年に体験ダイビングをしてくれて、今年ライセンス取得に来てくれました。
できるだけ大人数は避けてるせい?か、リピーターの方が多くてうれしい。

浅い場所で小さな岩がある場所には真鯛の幼魚がきらきらと光っている綺麗です。

真鯛の稚魚。

長浜渡船の桟橋へ、船の修理点検の為に海に入ったときの様子。渡船の持ち主お二人が心配そうに、桟橋の上からこちらを覗いています。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

さて、とっても夕方。
講習が終わったら電話が鳴り響く。
突然助けてコール。

速攻行きますよー。

いつもお世話になっている長浜渡船さん。
エンジンかけて、前進にギアを入れるとエンジンが止まる。
船って本当によく壊れます。

プロペラにロープか何か絡まると、こんな症状が起きることが多い。
潜って確かめて欲しいって話でした。

海中には、長浜渡船の大きなプロペラが二個見えています。

非常に残念ながら何もなかった。
絡まってるパターンが一番よかった。
ロープ切ればよかっただけ。

こうなるとエンジン本体(多分クラッチかギア・・・)に異常があるので
機械屋さんを呼んで大事。

・・・金額もね。

5分だけ泳いで、見て、すぐに帰りました。

オープンウォーター講習の前に見る、リスク認識ビデオを見ている男性。

さて次の日は、朝から限定水域の1。
Iさんの講習。
午後から昨日のMさんも合流。

午前中に知識部分をがががーっとお教えして、
午前中にスノーケルを終わらせて、
午前中に1本潜ります。

元気そうに手を振る、高齢の講習生。

67でも元気だぞ。

講習生お二人がとても楽しそうに海に歩いて行きます。

ざかざかざかーっと終わったら、Mさん合流。
二人で潜ります。

海の中で初めての記念撮影。とても楽しそう。

いえい!

さあ、明日はIさん、Mさん、Mさんの友達体験ダイビング。
みんなで一緒に潜るぞー。

アドバンスド講習 ナイト・ディープ・ナビ・PB・ボート

ナイト前の夕日がとても綺麗、ナイトボートで漁礁まで。

その前に、昼の部。
ディープとボート講習。けど、二本目はひどかったね☆
終止コイノボリ。

まあ、こういうこと。

水中で上を見上げると船から延びたアンカーロープに男性がしがみついているが、流れがとても強い為、コイノボリのようになっている。

いやーひどい流れで。

ファンダイビングと講習に向かうボート上で記念写真を撮る皆様

インストラクター竹田じい様のファンダイビングチームと
私がアドバンスの講習へ向かう。
一本目はとても穏やかに、水深35mまで。

二本目は小潮だ、今日は流れない。
ちょっとサメでも見に行こう。
穏やかな場所にアンカリングして泳げばいいじゃない。
流れてないんだから。

休み時間に、
想像だけで盛り上がったのが全ての間違いです。

流れの無い岩の陰に避難をする4名のダイバー

激流につかれて、流れの無い岩陰を求めてお団子になる図。

私が一番最後に、海からボートへ戻りました。
ボート上のみなさま、
42km走った後みたいなウツムキ加減。

顔は何だかすがすがしい。
「いい汗かいたな。」

・・・


今度はちゃんと船のオペレーター付けて
ドリフトで入りましょう。

戦犯は多分、私。
すみませんでした。うふふ

暗闇の中、ボート上でナイトダイビングの準備を行うダイバー

さてその日の夜にナイト。
半年前?に夜間航行の許可とったので、ナイトボートで漁礁ポイントへ。

ナイトダイビングでは、昼間は隠れているタコなども活発に行動する

タコ。
ナイトの講習だったので、入ってライト全部消して夜光虫を見てもらいます。
手を振ると手が光る。綺麗。

このタコはその時すでに、暗闇でもごもごしてたらしい。

終止もごもご。

暗闇の中、伊勢海老がサンゴ群生の上を歩いていた

サンゴノリエビ。
ただの伊勢海老。
味噌汁がうまいよ。

普段は穴の中に隠れているイシガキフグは暗闇の中を泳いでいる、エサを探しているのだろうか

イシガキフグは夜になるとうろつくのね。
日中は岩陰でぼーっとしてます。

昼間に動き回る魚はサンゴなどの陰で寝ていることが多い。写真にはイラが隙間で寝ている

僕らのアイドル、イラ。
もっと注目されても良いじゃない。

サンゴに挟まって寝てました。

海から上がると、上には星空。
ナイトは楽しい。

快晴でとてもコンディションが良い瀬ノ浜桟橋には、ボートが並んでいる。その上ではダイバーが潜る準備をしているようだ

さて次の日でアドバンスの講習はおしまい。
ナビとPBなのでビーチです。
竹田じい様が遠くでファンダイビングの準備をしてます。

ダイバーが水の中に入った瞬間

ブクブクブクー

マーカーブイを膨らます練習をする講習生

ビョイーン

オープンウォーター講習で忘れてたやつ。ふっふっふ
最初に急浮上した時の対処やっておきます。
ダンプバルブを使って空気抜くのって楽ですが、BCによっていろんな場所から空気が抜ける。
浅い場所でBCに空気沢山入れて、
浮き上がる前に全部抜く、着底前に中性浮力でホバリング。
PBの序盤トレーニングメニュー。

浅い場所に沢山群がる小あじの群れ

アジの群れ。
桟橋周りなどの浅い場所は、小さな魚の隠れ家。
大きくなると沖に出るのよね。

桟橋はしたが通れるようになっていて、ここからセルフダイビングが始まります

私のナビゲーション講習は、ここからセルフダイビング。
陸上で目標物、計画水深と時間を決定。
ピンチの時の脱出を考えておく。
ナチュラルナビゲーションの情報を教えるので、
これら全て整理して、自分で潜る。

私はその隣について行くのですが、ほとんど止めることはなかったですね。
Aさんナイス。
目的の岩までたどり着いて、途中の水深管理もOK。
無事に帰れて素敵。

漁礁の上には、サンゴの楽園が広がる

二本目は殆ど遊び、の予定でしたが、
水平方向でホバリング練習が楽しかったらしく、練習しました。
これちゃんとできると、泳ぐのがとても楽になります。

5本のダイビングを終えて、アドバンスド講習はおしまいです

いえい。

インストラクターと一緒に記念写真

いよっ。

インストラクターと一緒に記念写真パート2、陸上でも撮影します。

AA取得、おめでとうございます。
来週もお待ちしてます。

和牛さんとシーウォーカー。TV放映「A4ランクを召し上がれ」

9月4日(金)1部後半、9月11日(金)2部前半のどこかでテレビ出演します。
時間ある方は見てね。

9月4日(金)深夜0:30 - 0:59 NEWS ZEROの後です。

先頭の怪しいのが私。ふっふっふ。

再放送の方が見やすいかも?再放送はお昼時。
9月6日(日) 昼12:55-13:25
9月13日(日) 昼12:55-13:25 ですよー。

実は取材は少し前に終わらせていました。
放映日が決まるまで発表は待っててね。とのことで
待っていました。

和牛の皆様がシーウォーカー体験前に着替えをしている様子。周りにはカメラを持った撮影班が取材をしている。

飛行機の都合があって、夕方に撮影することに。
時間を作って頂けて良かった。
夕方は日光が足りないので、映像も暗くなりがちなのですが
ウツボの襲来があったりと色々楽しかった。

取材前に鹿島桟橋で自撮り。後ろには取材にかかわる皆様が各自打ち合わせをしています。

撮影前の準備。
撮影班の皆様は数年前、海にかかわる人の取材で私自身の取材をしてくれた方々でした。
向こうから声をかけて下さって感激。

撮影班のご本人様にもお話しましたが、
確信が持てなくて、黙ってたよね。
間違えると恥ずかしいじゃん。

はっはっは。
よくあることさ。

…今後とも、よろしくお願い致します。
ヒラニヒラニ

水中ドローンを海中に沈めた様子を目にして、桟橋にいるみんなが驚いている

新兵器、水中ドローン。黄色のやつ。
素直にすごい。
同じ水深保ってるし、操作が簡単できちんと写る。

和牛さんがヘルメットをかぶる瞬間

いっち。

和牛さんがヘルメットをかぶる瞬間2

にの。

アナウンサーの方も一緒に水中へ入ります。

さん。

三人で水中記念撮影。とても楽しそうにピースサインを送ってくれました。

ほいっ!

逆光は気にしない。

水中を歩く三人を横方向から隠し撮り。

いつもの通り、色々見てもらいました。
色々ね。
いろいろ。

水中ドローンで遊ぶ和牛さん。

水中ドローンとハイタッチ。

無事に取材も終える頃には、辺りが徐々に暗くなってきました。鹿島桟橋に集まる皆様と、機材を片付ける撮影班・スタッフ。

色々終わって撤収です。

撮影班の方々だけではなくて、
番組担当の方は、知人の前の机で仕事をしてるとか。
色々なところで繋がりってできますね。

夕日が落ちる鹿島はとても綺麗です

帰りの景色。
振り返ると、鹿島が綺麗。

この かしまには うちのすたっふが かたづけで とりのこされているぞ。

飢える前に、迎えにいこう。

今年最後のシーウォーカー、8月最後に体験ダイビング

今年も無事に終わりました、シーウォーカー。
台風が来ないのは助かった。
うねりの中でシーウォーカーを開催すると、とても神経を使う。疲れます。

総括して今年はコンディションが良くて、楽だったよ。
参加して下さった数百名のみなさん、ありがとさん。

シーウォーカーで海中を散策する二人の旅行者

最後はいつもダイビングに遊びに来てもらっているAさん家族。
体験ダイビングで遊んでくれたこともあるお二人。
Aさん本人は骨折で断念。ふふふ

最後にとても良いコンディションになりましたね。
色が青い、黒潮だよ。

シーウォーカー体験の前に、体験場所の桟橋で記念撮影をする二人。

また遊びに来てくださいな。

体験ダイビングは無人島「鹿島」で行います。いつもおなじみのシーウォーカーで使っている桟橋の反対側で、船から海へ入ります。

先ほど海に潜ってきました。
体験ダイビング。

黒潮パワーは今日も続く。
今年で一番きれいだと思います。
魚も沢山。

海に入った直後のお二人

旦那様は先々週鹿島に遊びに来ようとして(台風で・・・)
先週にSUPで遊んでくれて、
今週も体験ダイビングに来てくれました。

体験ダイビングの初めには、水中で文字が書けるお絵かきボードを持って記念撮影。お二人でお持ちいただいたボードには2020.8.31「体験だーいぶ」と書かれています。

体験だーいぶ。奥様は3年目の念願。
予約の度に海が荒れて潜れなかったとのことで
台風が来る前に潜れてよかった。

カマスの群れがきびなごを狙いながら、中層を泳いでいました。海が青く、キラキラ光るカマスがとても綺麗です。

カマッス。

急な斜面に膝立ちして、中層を泳ぐカマスを見上げるお二人。深さは水深9m体験ダイビングではあまり行かない深さです。

見るッス。

とても慣れていたので、9m程まで出かけてきました。

海の水が青々としている鹿島桟橋の水中風景。ソフトコーラルの上にはとても沢山の魚が集まっている様子が遠くからでも観察できます。

綺麗だ。
魚も多かった。

水深が浅い場所から上を見上げて写真を撮影すると、光の筋が入ってとても綺麗に写ります。

午後からは鹿島のお掃除に行ってきます。

ふぉふぉ

船が壊れたぞ。

異常な水温上昇。エンジンから噴き出す水。
プライスレス。

年に一度は壊れる船の方。
一隻はとても健康。
夏前から気になってた、プロペラが割れてたのとか直すついでに
船を陸揚げしました。

水温の方はよくわからんので、業者さんに任せる。
私のやることは、船底塗料を塗る。プロペラ交換。

新品の船のプロペラが段ボール箱から顔を覗いています。

新しいペラ。半年前から押し入れに眠っていた。
水中で交換もできる。でもしない。
前に一度、沖に出た時にペラが外れたことがある。怖いのです。

陸揚げして、ロックタイトってネジの周り止めボンド入れて、
しっかり乾燥させるようにしてます。

古いプロペラは先が大きく割れている為、エネルギーのロスが大きいことが予測される

こんなに割れてる。
そりゃエンジンに負荷もかかるよね。
ひと夏は持つかもとか、思っていた時期もあった。

新しいプロペラと取り外したプロペラが船台の上に並べられている。古い方はコケも生えていて、使い物にならなさそうだ。

ならべる。
なんだか泣けてくる。

重要なアイテム「ロックタイト」を、ネジと一緒に並べて写真撮影。ネジにはすでに青いロックタイトが塗られていて、これをねじ込むと、ボンドのように接着して、自然に外れるのを防ぐ仕組みになっています。

重要な奴がこれね。
振動でネジが外れると、プロペラが海の藻屑に。
沖で走らなくなった船。想像以上に不安なのよ。

あの事件以来、必ずつけるようにしています。
永久に固めるものと、取り外しできるやつがあって、
これは取り外し可能。

Removableって書いてある。

新しいプロペラが船に取り付けられた様子。新品は塗装の禿もなく、黒くてとても綺麗です。

がいーーーーーーん。
慣れてるので、割と一瞬で終わります。
船底塗料塗るのを含めて、大体2時間くらい。

この日は午前にこれやって、午後から体験ダイビング。
体中が青色ペンキまみれ。
お客様を迎える勇気、乾杯。

体験ダイビングの前、受付前にてお客様と一緒に自撮りで記念撮影。

最近マイブーム。
お客さんとの自撮り。
さわやかな青年でした。

さわやかな青年が、さわやかに準備をこなす様子が、とてもさわやか。

準備もさわやか。

体験ダイビングの初めに、水中で記念撮影をしているが、お客様はタイミング悪く目を閉じてしまったようだ。

ねるなっ!!!

普段からスノーケルなどもしていたらしく、初めての水中がとても楽しそう。

桟橋周りには真鯛の幼魚が200匹以上の群れを作っていました。

少し深いところで、真鯛の子供見たり、グレの大群見たり。
この日はうねりが強すぎて、鹿島へは行けなかったのですが、
実は瀬ノ浜桟橋って面白いのよ。

OW講習で使う、割と好きな場所の一つです。

クマノミとじゃれあう体験ダイビングの男性。実は威嚇されていて、たまにかみつかれます。

クマノミと格闘。
この場所のクマノミは特に性格悪い。
とおっっっっっっってもかみつきます。

体験ダイビングの最後には、水面で記念撮影して終わります。たまたま男性の顔が渋く撮れてしまった。

渋い顔のNさん。
シブイ

たまたま撮影された顔。
終止笑ってた。

すぐに東京に戻られてしまうそうで。
ライセンス取得を向こうかこちらかを迷っていたので
都市型とか現地ショップとか色々な注意をお教えしておきました。

来年またお会いしましょ。
その時はオープンウォーター持ってくるのか楽しみにしてます。

大勢で体験ダイビング、シーウォーカーも最後です

少しずつ夏が終わります。
この時期になると、混雑も落ち着いて鹿島の人もまばらになる。
水が綺麗だし、今がゆっくり遊ぶチャンス。

22日は一日シーウォーカー。
先日、ダイビングを止めると宣言されたお客様。
体調がよくなったらしい。
シレッとシーウォーカーの予約がメールに届く。

ふふふ
お帰りなさい。

水中でシーウォーカーのヘルメットをかぶった男性インストラクターが、自撮りで女性のお客様と一緒に記念撮影。

お客様と自撮り。
段々顔が黒くなる。
コエー。

念願のシーウォーカー体験がかなったお二人。二年も待ってくれた小さな兄ちゃんはえらい!

2年越しに念願の体験をしてくれたお二人。
地元の自動販売機を満たしてくれる、元気なお兄さん。
と、お子様。

いつもお世話になります。

シーウォーカーの体験風景を海底付近から上に向かって撮影すると、ヘルメットからあふれ出る泡が海面に向かって登っていく様子が綺麗にうつります。

今年は海況が悪くて中止になることが少なくて良かった。
最後の土日、29日・30日で沢山のご予約。
天候に恵まれると良いなと思います。

23日は体験ダイビング。
うちの体験とLBさんの体験、自分達入れて10人くらい?で
遊んできました。

体験ダイビングの前に、ボート上で記念撮影。5名の旅行者がダイビングの準備を整えてボート上で出発を待っています。

うちのチームは地元~伊豆まで。
皆様楽しそうに潜られていました。
後程頂いた皆様からの御礼のメール、ありがとう御座いました。

とても感激です。

体験ダイビング開催地の無人島「鹿島」。インストラクターの男性がみんなの中心で呼吸の練習を促しています。

鹿島でみんなに取り囲まれるうちのじい様。
呼吸の練習中です。

浅い場所での呼吸の練習は余裕なのか、水中で楽しそうにピースサインをする女性。

いえーい。

やや深い、水深5m程の場所で男性がこちらに向かってピースサインを出しています。体験ダイビングが始まって時間がたっているので、このころにはみんな水中に慣れて思い思いに楽しんでいます。

うっふぉっふぉ。

シーウォーカーで一人づつ水中へ入る際には、腰よりも少し高めに設置された2m程の長さの手すりを持って待って待ちます。そこからはすでに、青色の魚ソラスズメダイがとても綺麗に群れています。

次第に潮色が綺麗に。
週末までこの状態が持つことを祈る。

お二人は、またライセンス講習でお会いしましょう。

一年ぶりの再会、数日のログ

体験ダイビングの皆様。
お一人はライセンス所有されていて、お友達と遊びに来てくれました。
皆様、何のためらいもなく水中へ入って、どんどん前に。

みんな、やるね。

さてその前に、昨年OWを取得して今年も遊びに来て下さったSさん。
はるばる大阪からありがとう。
来月はAAやりましょ。ディープで深いとこ行くよ。

数日間の色々雑なログ。
水温は26度くらいだよ。

ファンダイバー達が水中へ入り、集合場所のアンカー元までバラバラに集まる様子。昨年度OWを取得したばかりのSさんも、うまく中性浮力で泳ぐことができています。

本人曰く、入ってすぐは多少不安だったそうな。
どれがSさんかは秘密。

Sさんの記念写真、海底にはユビノウサンゴと呼ばれるサンゴが群生しています。

うばーーーー。

赤色のオオトゲトサカなど、色鮮やかなサンゴ群生が広がる海底に、オレンジ色のキンギョハナダイが沢山の群れいを作って泳ぐ様子は、竜宮城のよう。

行きつく先。
小横島はとても綺麗。
ここを案内出来てよかった。

さて、体験ダイビングのお話。

体験ダイビングは無人島「鹿島」で行います。この日は鹿島の桟橋で4名の女性が体験ダイビングの説明を聞いています。

シーウォーカーの空いた時間、課せられた3つの任務。
一番最初の練習中に手伝う。
写真を撮る。
時間までに退散する。

竹田じい様が説明中、陰で準備。

水面からボート上で説明を聞いている4人組の女性を撮影。インストラクターが説明中ですが、皆さんこちらに向かってピースをしています。

説明中にいえーい。
邪魔してごめんね、じい様。

鹿島のビーチへ船を係留後、そのまま船から降りますが、膝が出る程浅い場所なので、船が半分座礁ぎみです。

これ、船座礁してるよね。
体験に使いやすい鹿島ビーチですが、引き潮の時は船がゴツゴツ。
見ないことにしてます。

体験ダイビングの3名の女性は水底に膝をついて、綺麗なサンゴや魚の名前をインストラクターから教えてもらっています。もう一人の女性ダイバーはライセンスを所有しているので、水中に上手に浮かびながらインストラクターが書く文字を見ています。

皆さん楽しそう。
私はシーウォーカーへ移動します。

透明度が良い時は、シーウォーカーのはしごを撮影するだけでも、差し込む光がとても綺麗な画像が見れます。

急いで上がるよ。いつもの階段。
ここからシーウォーカーで海に入るのです。

逆光でシーウォーカーのヘルメットを撮影すると、影だけが見えるような、とても綺麗な写真になります。水面も映り込むように下方向から、上向きに撮影している為、ヘルメットから出ていく泡がとても綺麗です。

23日が一つの山場。
明日で鹿島渡しの船が終わります。
海が荒れずにできると良いな。

小横島の洞窟は初心者の方が入っても安心な水深。写真撮影をするのにとても良い場所です。

シーウォーカーの間、体験ダイブ

この画像はインストラクター竹田のファンダイビングチーム。
お盆休みは沢山のお客様で賑わいました。その中の一つ。
小横島の洞窟で遊んでいるところ。

さて、私はシーウォーカー続きですが
たまたま、予約が入っていない。
たまたま、体験ダイビングの予約が入る。

そんな時はダイビングにGOGO。

言っとくけど、シーウォーカー大好きだよ。^^

体験ダイビングの前に、ボート上で準備をする二人の旅行者。すでにウエットスーツに着替えて後は機材を背負って海に入るだけです。

徳島から、四国の右端から左端へ。
はるばる遊びに来て下さったお二人様。

最近水色が綺麗なのです。

透明度がよい海中で二人の記念撮影。磁石で文字をかけるボードには「2020.8.14体験ダイビングin鹿島」と書かれています。

呼吸の練習したり、しなかったりして水深3mまで到達。
記念写真は全てプレゼント。
繁忙期なので、私は鹿島でお別れ。楽しんでもらえたかな。

マスクのこと早く気が付けばよかったなあと。
すまん!

クマノミの住みかを見てじっくりと観察二人組

クマノミゼイション。

体験ダイビングの後に、私を中央にしてお二人と一緒に写真撮影をしてもらいました

一緒にとってもらいました。
兄さん、腹筋すごいぞ。

シーウォーカーで海中にみんなが揃うのを待っている体験者。水中には沖に向かって手すりが伸びているので、それを握っておけば安心です。

午前中はシーウォーカー。

水深4mはある場所で記念撮影。皆さんが歩いている最中に、下方向から水面を入れて撮影しました。浮かび上がる泡と地上から延びたホースが深さを想像させます。

何か綺麗だよね。
水が綺麗な時は、色々ごちゃごちゃ説明するより
自由に見てもらった方が楽しそう。

不思議そうに眺めてる様子を見たら、説明してみたり。

水が汚い時はとっても、沢山、いっぱい、ボードに書きまくる。
いろんな楽しみ方を紹介出来たらよいなと思います。

シーウォーカーで歩く場所の周りにはソラスズメダイなどの魚が沢山群れています。

さて今日から何日か海が荒れそうです。
ご予約されている方々にはすでに連絡しましたが、ごめん。
波が立つと、ヘルメットかぶる瞬間が揺れて危ないのです。

明日の早朝、鹿島へ行って海況を確かめてきます。
できるとよいな。