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OW 限定水域はお終い。海洋へ

限定水域を無事に終えて、2日目には海洋へ突入されたYさん。
折角なので、早めに4本海洋実習を終えてしまって、
余った時間でボートにお連れできたら良いな。

と、画策中。

そんなにうまくいくかな。

カマスの子供が多いです。
きびなごの子供を食べる、カマスの子供。
大人になったキビナゴは、大人になったカマスに食べられる。

一生僕のエサ☆キラッ

色々終わりました。

小さな子供達が沢山いる時期。
カワハギの幼魚がはしごでふわふわ。

海洋1本目に凸。
ツバクロエイ。
おなかが膨らんでいるので、子供がいるのかな。

12mまで行く儀式。
NDL確かめたり、色々。

深いって文字、枠文字で書くと難しいよね。
右上の不思議な文字は試し書き。

さあ、次は18mまでいくよ。

27年目、27回目のビーチクリーン

今年もこの時期、水陸併せて30名以上の皆様。
いつもありがとう御座います。

その前に、二年ぶりの再会。
Yさんまた遊びに来てくださって、とても嬉しい。
ありがとう。

二人で記念に。

小横島って綺麗だよね。ふふふ。
連日潜り続けてくれているMさんも一緒に。
Yさんをお連れしたかった。

あいにく濁ってはいましたが、カンパチやらなにやらがモサモサ。
みんな楽しそう。

ビーチクリーン当日は人もモサモサ。

モサモサ。

夜は飲み会を止めてナイトへ。
ツバメウオが水底でのそっとしていた。
人の足元によってきたり、不思議。

ナイトボート楽しいね。
今度はもっと沖にいこう。
みんなでわちゃわちゃナイト、楽しかったです。

次の日はファンダイビング。
上のはじい様チーム。

私はこっち。
3ボートと2ボートチームに分かれてます。
曇ってるけど小横島!

Kさんとは5年以上のお付き合いになりますが、
ここをご案内したことが無かったので、
どんなことをしても行きたかったのです。

透明度は良くもなく、悪くもなく。
魚がとても多い日に当たって、みんな大満足。
よかった。

2本目の断層。
おっきなスジアラ見つけてお団子。

夏ですね、明後日はまた新しくOW講習が始まります。

OWコース おーわりっ

全てを克服して、今日は一日遊びました。
海洋実習に入ってからは遊びが沢山。
遊ぶ中で、こうやったら楽だよとか、楽しく遊べるコツを教えています。

限定水域は修行だよね。

海洋実習3本目、こうも岬の下。
カナガサキってポイントへ行ってみた。
カンパチがキビナゴを襲ってた。

最初は怖かったとのことですが、時間をかけて慣れてもらえました。
楽しめるようになってもらえて良かったよ。

私とお二人さん。
この日は賑やか、11人で潜ってきました。

カメラとダイコンは陸に忘れてきました。ふふふ。

とりあえず、
カメラを持ってた竹田に撮ってもらって
ダイコン持ってた竹田にダイコン借りて、その場をごまかした。

何とかなった!

2本目でOW講習は終わっていたのですが、最後にサービスダイブで潜る。
ネコザメにも出会えて、とても楽しい。

と、言うことで
講習はおしまいです。
おめでと!

8月、遊びに来てね。

6月17日 NHKひめぽん 18時頃から

突然ですが、放映されます。
ひめぽんが映る方は見てね。

水中作業。
普段から作業内容を依頼して下さった方に、作業内容を見せてます。
ついでに自撮りチャレンジ。

以前張ったロープの点検+いらない防触亜鉛をチェーンにくくる。
何度か過去に説明してますが、
亜鉛板が先に溶けて、チェーンが腐食しない。

すごいぞ。

新法人立ち上げて手続きだらけ、時が一瞬で過ぎ去りました。
色々ネタに出来そうなことはありますが、
大きな出来事をあげると、
〇大阪からの夫妻、香川からの海の男に就職してもらった。
〇その為もあって、家を2軒購入。社宅とゲストハウス用。
〇それの大工工事
この辺で時間がかかりました。

仕事早く覚えてもらわんとね。

大工仕事は改めてブログて書きます。
一つはフェイスブックの方でなんとなく書いたアレね。
https://www.facebook.com/korokoro.kokeko/

そういえば、新入社員の皆様にOW取得してもらいました。
いつもの常連様方、一緒に潜る日も近い。
生暖かい目で見守ってあげて下さい。

うちのお二人さん。OW終了。
うふふ

現在講習中のお二人様。

さて、今日はテーマめちゃくちゃの殴り書きに近い日記やね。
OW講習、今年も沢山行ってます。
興味がある方は是非ご参加下さい。

どこかで見たことあるお二人様。限定水域おしまい。
写真はちっちゃくしときました。ふふふ

ごんさるーまもー

サンゴを守る。
今日も守る。
明日は分からない。

合言葉は?ゴンサルーマモ。

年末に活動した時の写真。
アッという間に1月が終わってしまった。

簡単な生存報告のみしていましたが、ちょいと忙しいです。
心配して下さった皆様。
生きてるので安心して下さい。

2~3年目のサンゴ。
成長してます。
ここは鹿島の桟橋ふもと。

じゃじゃーん。

釣りのお客さんが落としたから拾ってくれんかのう?
と言われたので、散策しに。
一瞬で見つかったからよかったけど、20m程先は激流。
怖いよ。

さて、最近色々ついてないのです。
特にドライスーツ。

ファスナ壊れて浸水。
古いドライ、使って浸水。
新しいの購入、浸水。

結論、全部濡れる。

おかげで簡単に穴を発見するノウハウを手に入れました。
今まで真剣に目視で穴を探していました。
ハリの穴みたいな物で、汚れと区別がつかないのでとても大変。

今回やったのはこれ。

ほいっ。

ほいほいっ。

いやー画期的。
一瞬でわかりました。

悲しいことにおそらく初期不良。
縫い目から漏れてた。
マーキングして、工場へ送る。

はい、昨日。
今年一年、安全に潜れますように。
去年はフォアローゼス。

今年はニッカ。

神様、怒るかね。

くぅぅぅーーー

お酒のつまみ君。

つまみ君、にげる。

サメ溜まり。

こっちは今日。

さあ、最後に。

ドライは修理に送りました。
その間に、代替品のドライを借りました。

この流れは、お察し。

・・・
右足めっちゃ濡れました。
今年もよろしくお願い致します。

オフシーズン突入、OFFのルーティン

11月に入ったらまずはこれ。船を一隻反対側の海へ回します。
西側が荒れた時に、すぐ東側へ移動できるよう、
二隻の船でどちらでも対応できるようにする。

ペラが割れたせいで、すでに船の整備作業は終わってるので後は船旅するだけ。
高茂岬(こうもみさき)を回って太平洋へ出発。

凪いだ海の向こうには無人の島、鹿島が見えています。

冬時期になると空気が澄んでいて綺麗です。
普段から風が吹き荒れてるからね。
こんな日はとても気持ちが良い。

ダイビングポイントで使用している「カナガサキ」は高茂岬の下。ここを通って反対側の湾内を目指します。

これ高茂岬ね。
ダイビングポイントで「カナガサキ」って呼んでる場所。

正直、下から見ると綺麗でも何でもない。
ふふふ。

水平線に栢島も見えてます。

全く落ちがないこの作業、無事に到着。終わり。

観光船で使っているガイヤナ号の修理点検を済ませて、試運転の直前です。エンジンルームを空けたまま、様子を見ながら沖に船を出します。

午後からこれ。観光船の一隻はエンジンオーバーホール。
2台のエンジンを船から引き揚げて、工場で分解点検してまた乗せる作業。

ここだけの話、1機〇〇〇万円。
ひえー。

この作業は九月から始まって、やっと終わりました。
試運転で問題がなければ普段通りに使ってOK。

エンジンルームの内部には大きなエンジンがピカピカになって設置されています

結構大きい。
遠近感でわかりにくいけど、消火器の大きさで想像してみて下さいな。

スタート直後から白煙がすごい。最初だけ沢山無理が出ると言われていましたが、想像以上の量が出ていました。

少し沖に出る。メーカーさんも一緒に点検。
大量の白い煙がでたけど、最初だけで問題ないらしい。

無事に点検が終わって、沖から岸壁へ戻ります。

エンジンの点検終了。
後は、陸上げしてカキ落とし、塗料、整備。
腰にくる作業。

とりあえず、この日は試運転のみを終えました。

二週間後、船をドックに入れる直前です。うっすらと海中に敷いてあるレールが見えていますが、その先には船を乗せるための船台があり、その船台に船を上手に乗せる必要があります

んで二週間後。
昨日、11月25日にドック作業。
(あいだにサンゴ保全活動など行っているけれど、それは別の記事に。)

上手に船を乗せたら後はワイヤーで引っ張り上げるだけ。船が倒れないように慎重に作業を行う必要があります。

さあ飛べ、ガイヤナ。
ぶーん。

海の中まで引かれたレール。
上に船台が乗っているので、それに上手に船を乗せれば陸揚げ完了。
少し風が吹くと船が曲がるから以外と難しい。

ここで上がればもう大丈夫。ゆっくりとレールに沿って上がっていきますが、とても大きな船ですね。建物の二階以上の高さがあります。

でかいよ。

しばらくの間、海に放置している船はカキだらけ。

この船、なんも見えないよ。

ペラの周りにもぎっしりとカキがくっついていて、これを落としておかないと燃費が非常に悪くなります。

やばいよ。

全て綺麗に落とした状態。あとは塗料を塗れば新品のようになります。

ほいっ。掃除。掃除。

仕上がり、写真撮るの忘れてた。
オフは、こんな感じ。
来季に向けての準備が沢山あります。

11月7日【1号地のお花畑】No.2

いっちゃった。

曇っていましたが、この時期にしては珍しく海が凪いでる。
昨日に引き続き小潮周りで、午後の潮が穏やかなのは分かってた。
私と竹田が空いてるなら、行くよね。

とりあえず、一本目は小横島へ。

小横島の浅い場所にはサンゴ群生が広がる。その場所を泳ぎ始める6名のダイバー達。

今年で3回目のOさんグループと、今年沢山のFさん。
ここは何度入っても綺麗で良いですね。

一年以上前からここらに住み着くオオモンカエルアンコウを撮影する女性ダイバー。

オオモンカエルアンコウ。
半年前に、おなかが膨らんでいた子だと思います。
ウミウチワにもくっつくのね。

イサキの群れは浅い場所から深い場所へ一斉に移動するのがとても綺麗です。

上から降ってくるイサキ。
ライトもって、チラチラ照らすと進む方向をコントロールできます。
少し難しい。

テグンチョウチョウウオがいました。珍しいように思えるのは私だけでしょうか。

テングチョウチョウウオって良くいるっけ?
と、大量のコガネスズメ。

テングダイが増え始めています。大型の個体が何匹も集まる様子は、最近よく見る光景です。

大量?のイシダイと、大量?のテングダイ。

洞窟の中をメンバー全員で冒険。

さあ2本目は1号地お花畑でした。

昨日、私が行ったコースではなくて、
竹田が10年以上前に使っていたコースへ行く。
案の定?道が分からないよね。

圧倒的な流れに逆らって泳ぐ。
道が分からないから、適当に泳ぐ。
水面に上がって竹田の一言「みんな、すまん」
ふっふっふ

皆さん、意外と楽しそうだった。
大丈夫だ。

もう少しコース探しを続けます。
来季はメインのポイントとして使えるようにしたいと思います。

11月6日【1号地のお花畑】スペシャルポイント

一度行ってみたかったポイント。移住して5年、初めて行きました。

竹田と私の両方が暇なことがあまりないので、一緒に潜ろうと言いつつ実現しなかった。潮の流れが激速で、釣りも沢山。
条件の良い時しか入れないのです。

ベテランダイバーの仲間入り?一昨年ライセンスを取得してからすでに50本以上の経験を持つAさんは、水中をとても優雅に泳いでいます。

Aさん、風が止むと遊びに来る。
そしてこの頃、小潮(潮の動きが少ない時)しか来ない。
条件を見て休みを取って遊びに来る。

プロか。

一本目は2号地。11月だけど水温は24度もある。

横島2号地は断崖絶壁を右手に進む、とても楽しいダイビングポイントです。岩は全てサンゴに覆われていて、沢山の魚の住処になっているので、移動最中も全く飽きません。

ソフトコーラルに覆われた崖を右手に、先端まで。
この日は35m。
先端のがけ下まで降りてみました。

Aさんだけだったから、どこでも連れてっちゃうよ。
ふふふ。

2本目どこいくよー?とかお話してて、お花畑の話になった。
潮が止まってるのは分かってた。
頭の中ではほぼほぼ行く気でいたけれど「条件良かったら入りましょ」なんて伏線を張ってみる。

船の下へ入った瞬間に、サンゴの畑とイサキの群れが目の前を泳ぐ。とても豊かな海が広がるポイントでした。

いやー、来てよかった。
入った瞬間にイサキの群れ。
グレの群れが浅場に浮かんでいて、ブリの大群に囲まれる。

いろんなルートが開発できそうですが、初めて入ったので道が分からない。
最大水深12m程のルートを作りましたが、
上の様な景色が永遠と続くとっても素敵な場所です。

色鮮やかなサンゴ群生とはこのこと。赤、白、緑、紫などの色を持つサンゴが、ところ狭しと岩の上を覆いつくしています。

綺麗。
5号地とアカハエと横島を足して、魚を増やした感じ。

水面方向を見上げれば、グレの群れ。群れの大きさがとても大きく、通常のダイビングポイントで見れる量の2~4倍はいそうです。

ハマフエフキの大群、グレの大群。

魚の群れに興奮していると、左からブリの大群が私たちの前を横切りました。しばらく近くをうろうろして、そのうち遠くの方へ泳いでいきました。

その横にはブリの大群。
凄いなここ。

もう暇な時期(書類が・・・)になるので、海が荒れてない時にポイント作りに行きます。流れてるとき、釣りの方がいる時はいけないからね。

かどな きたいは きんもつじゃ。

何か所か、いつでも入れるんじゃ?って場所、作ろうと思ってます。
ちょっと待っててね。