DIVE LOG in AINAN」カテゴリーアーカイブ

2か月程、更新サボりました。

通常通りダイビングサービスを行っていました。
それと同時に、大工と会議とTVと何やらで、
一瞬でGWへ突入。

二カ月間のログをざざっと紹介します。

まず大工。
なんか色々、沢山作りました。

次に松山の小学生にオンライン授業。
時代は進化したよね。

横島行ったり。

パーフェクトボイヤンシーやったり。

レスキューやったり。

過酷な現場。
レスキューは大荒れが定番だよね。

50本のお兄さんが30歳へ突入。
彼はおじさんになった。

社員総出でペンキぬったり。

200本記念のおじいちゃんだったり。

いきなり壇上へ立たされたり。

OW講習も。

わちゃわちゃ沖へでる。

おめでとう!

そんなこんなで、GW後半へ突入です。

綺麗な海も最後かな?

春濁りの季節がもう少しでやってきます。
高知・大月の知合いから、濁った情報がやってきました。

まだこっちは綺麗です。

久しぶりにスペシャルポイント「イナグラ」へ。
何処を見てもサンゴがあるのと、
高低差がある岩山が沢山ある。

楽しい^^

極端に冷たい潮が流れている場所が合って、
そこだけ、クシクラゲが沢山います。
沢山具合が酷いの。

これが混ざって、濁りそう。

ぬははは。
すぺしゃるぽいんと の おちからじゃ


種類が豊富なのも良いところです。
ミドリイシ類と、トサカ類。
数種類の生息環境があるので、
地点毎に色々なサンゴを見ることができます。

条件が良い時は行けますので、
リクエストあったら言って下さい。

冬に水温が下がる前まで、最後のネコザメかな。

SSI DiveGuide とAOWコース

年始まりから、SPコースのご要望多数。nice

社員のひで君はDiveGuideコース終わってる。が、
実際にお客さん連れて行くとは沢山みて欲しい。

いえーい。

外は大荒れの一歩手前。
とても荒れる前に、ささっと一本目を潜る。

AOWの内、2SP ナビゲーションとパーフェクトボイヤンシーの組み合わせ。

コンパス見て方向を確かめるMさん。
ここどこだ

冬の景色ですね。

水が綺麗で、水面荒れてて、
岩にフクロノリ・カギケノリがついてる。

2本目もナビとパーフェクトボイヤンシー。
ひで君に見守られていく。

沈没船見つけてくるっと回ってくるのと、
目標物の無い中層で安全停止が目的。
目が回るから、一度でも体験しておかないと難しい作業。

15m下までゴー。

無事に発見。

ひらめーしょん

安全停止は目標物を見ないでやる。
下は15m、後ろ以外はなんもない。

遊んで帰る。
Mさん絡まる。

すいちゅう こうそく だ!

問題 何をしてる?

みんなでやってみた。
ダイブガイド研修の合間、船の掃除もしてみよう。
ホワイト・優良企業。

心霊写真。
90年代に流行ったよね。
むこうに なにか いるぞ。

私が片面22枚のガラスを磨き上げた。
彼らは反対側22枚のガラスを磨いた。

わが社はいつも計算がおかしい。
不満である。

最終サンゴ計画

意味は特にありません。
数日同じネタだと、タイトル考えるのが面倒な時がある。

さあ、荒れてもやるよ。

今年度の活動は、2022年2月22日でラスト!

今年度の報告としては、サンゴは微弱ながらに増加傾向。
分かりにくい数字を羅列すると
28年度の生物量 22.7
昨年度 24.2
今年度 25.6

なんか数字が増えてるぞって話です。

今行っている調査方法のスポット調査は、
15分泳いで、
単位面積当たりどの位サンゴが群生しているかを、「目視で」測る。

なので、1-2割ほどは誤差の範囲って話になっています。
世界的に決められた手順ですが、
人の主観が入る余地のある調査方法なので
大き目なゆとりがあるんだと勝手に思ってる。

もう少ししたら誤差の範囲を脱出するかな。

シコロサンゴの生息域もある。
普段はみんなに見せてない場所。

コノハミドリガイなんてのもいる。

反対側の海(風よけできる)は割と落ち着いているけど、
船がしんどかった。

器材洗い場の下。
限定水域やビーチのエントリー場所ですが
面白いので写真を撮りに降りる。

今日は浅いところで、
レギュレーターを使用した呼吸の練習をしまーす。
事件。

きわめて限定水域むけの環境。

どごーーーん。

自動で陸地に戻れる、新しいシステム。疲れたなら波に乗ればいい。
さあ始めよう。

今年度終わった!来年もよろしくお願いします。

サンゴ保全1.2日目

全て終わりました。報告書も書き終えました。
後はログに書き写すだけ。

観光船でサンゴを見せているポイント、クロハエ。
ココも保全ポイントに入れてるので、
駆除活動とモニタリングを行います。

2017年の台風でやられた時が、
サンゴのボロボロ度MAX。

徐々に回復してます。

入ってすぐ、アオブダイがお昼寝中。
夜とか近寄っても全然逃げないのが面白い。

NHKのさわやか自然百景で取材したアオブダイかもね。

近寄ったら逃げた。

モニタリングと一緒に、駆除活動も行います。

ぶいーん

オオトゲトサカ、ミドリイシ類、ナンヨウイボヤギ。
多数のサンゴが集まるととても綺麗。

いつものお約束。

ごんさ るーまも

今日も守ります。
10地点を設定して、年に一回やることとか決まってます。
合言葉は ごんさ るーまも

ラインを引く作業。
毎年同じ場所に、100mラインを張ります。
50cm毎に底質をチェック。

岩ならRock、岩ならRock。

ぷるぷるくらげ

サンゴの間に挟まってる、貝も採取。
サンゴヤドリガイとか、ヒラセトヨツとか、レイシガイ系の貝が
サンゴを食べてしまうのです。

サンゴの間にゴマハギ。
珍しい気がする。

この日の後で、5日間の保全活動が始まります。

3ビーチ 瀬ノ浜で講習

6.5mmウエットを購入して、先日ビーチで試されたMさん。
さらに色々試すとのことでお付き合いです。
併せて社員のダイブガイド研修。

なんかいた。
カエルアンコウ。
桟橋下に出現するのは珍しい。

冬はヒラメが多いです。

釣れなかった。

中性浮力は問題ないMさん。
エア消費が気になるようですが、力を抜いて泳げば大丈夫。
ベットに転がる感覚。

BCは沢山使って下さい。

ひらめちゃん、二枚目。
後日、地元のおっちゃんに釣られたらしい。

上にはキビナゴ、下はイサキ。
沢山群れてる。
水が綺麗で心地よい。

オコゼに刺されないように。