覚えて欲しい「4つのルール」 - 知識No.1

始めに、必ずお読みください。
守らないといけない、4つのルールがあります。
浮力、物が浮く力と、水中ではウエットスーツの浮力が増減することについて
ダイビングでBCDを使う理由。
BCDの正しい扱い方。
今までの復習
ダイビングでは急浮上はしてはいけない理由で減圧症から身をまもる
限定水域前、最低限の知識のまとめ
耳抜きについて

覚えて欲しい「4つのルール」

ダイビングでは「呼吸を止めない」「浮上のルール」を守れなかった場合に、体に重篤な症状を残す可能性があります。 「耳抜き」「止まる」これらも事故を起こさない為には必須の技術です。

私の教材で説明することは全て「4つのルール」を守るため

大雑把な説明から入ります!

この先、何度も聞けば覚えると思って読んで下さい。

ダイビングで身を守るため、1.息を止めない。2.耳抜きをする。3.止まる。4.浮上のルール。この4つを守る必要があります。

①肺がピンチ -息を止めない-

水中では、呼吸を止めてはいけません。

特別なことではなく、普通の呼吸をするだけです。

呼吸を止めると、水圧の変化で肺が破れる可能性があります。

④減圧症 -浮上のルール-

ルールを守っても減圧症の可能性はありますが、

安全に潜るために決められた浮上のルールがあります。

「浮上の速度」1分間に9mより遅い速度で浮上します。

②耳がピンチ -耳抜き-

説明最後の「耳抜き」ができていない状態で、

痛みを我慢すると鼓膜がやぶれる可能性があります。

痛い時は我慢をしないで下さい。

③そもそもピンチ -止まる-

可能ならSTOP(^^大抵はこうなる前の原因が有ります。

焦って動くとパニック・・・。一瞬でも、

意識的に体の動きを止める。落着ける時が多くなります。

ここの説明は全て、4つのルールを守るために必要。

目標は、ルールの理由を説明できるです!

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